好きか嫌いか？で人の話しって、ききますか？

あなたは、「好き嫌い」をいってはいけないと
思うことありますか？

今回は、「好きか嫌いか？」の基準で
人の話しをきく耳をもっているヒトについて
書かせていいただきます。

なんとなく、「キライ」って
言っちゃいけないような
風潮あったりしますよね。

ただ、「好き嫌い」って、だれしも
少なからずあると思うんです！！
それを口にするかしないかで
かなりの違いはあると思いますが…

「好きか嫌いか？」で話しをきくって
どういうことかといいますと

好きな人の話しは「うんうん💖」ときいていて、
話しの内容を理解している・いないは、別として
「あたなのこと大好きよ💖」という思いで
きいています。

話されたことを「感情」として
受けとっています。

そして、「この人にために、
何をしてあげられるかな？」という
【愛】がサクレツしているきき方を
しているんです！！

「相愛」を大切にしている人です。
相手に共感しやすいタイプでもあります。

一方、嫌いな人の話しは、残念ながら
耳に入ってきていないようです(-_-;)

本人としては、きいていないつもりはなく
きいてはいるのだけど、
なんだか話しがわからない？？？

「なるほどね～！」なんて
言いながらきいているけど
実はわかっておらず、
きき流しているときがあります。

ようするに、嫌いの人の話しは
ぶっちゃけきいていない可能性があります　笑

学生時代の授業をちょっと思いだしてみて下さい。

好きな教科の先生の授業は成績が良かった！
なんてこと、ありませんでしたか？
私はおおいにありました　笑

逆に、嫌いな先生の授業は
居眠りしたり、サボったりして
よく怒られました💦
起きていたとしても、授業をほとんどきいておらず
その教科の成績は散々でした。

オトナになってから、その教科の勉強をして
資格をとりましたが、

そのときの先生がとっても素晴らしくて
生徒によりそう授業のすすめ方をしてくださったので
勉強するのがとっても楽しく
資格試験も無事合格しました！！

まさに、「好きか嫌いか？」の
話しのきき方が違いで
同じ教科でも、こんなに結果が変わるのか？
という体験を、恥ずかしながらしていました^^;

学生時代に、こんな先生に会えていたら
また違う人生を歩んでいたかもしれません。
「かも」です（笑）
最終的には自分ですから！！

前回の「わかるかどうか？の探求心」で
話しをきく耳をもつヒトと真逆なタイプですね。
参考に記事を貼らせていただきますので、
よろしかったら、お読みくださいね☆

あなたは、「好きか嫌いか？」で
人の話しをきいているときってありますか？

もしあるとしたら、どんなときでしょうか？

きき方って、本当にさまざまです。
自分の個性、相手の個性がでるところでもあります。
その個性がわかると、人間関係がラクになっていきます。

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