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自己紹介 -自分を取り戻す旅に出るよ-

はじめまして!Loskaです。
このページを開いてくださりありがとうございます。

元パートナー(夫)との生活の中で適応障害を発症、休職からの復職、退職、離婚。
人生の節目として、noteを始めました。

Loskaとは、フィンランド語で「雪解け」という意味だそうです。今がまさに人生の雪解け期と信じ、春を待ち望む気持ちを込めました。

記念すべき第一回の投稿として、身バレしない程度に自己紹介です。
読んでいっていただけたら嬉しいです。

プロフィール

  • 年齢 アラフォー

  • 性別 女

  • 居住地 5都道府県を転々と。

  • 経歴 大学院卒業後、メーカー勤務。現在は退職し自営業。

  • 婚姻歴 バツイチ、子なし

好きなもの、好きなこと

音楽

聴くのも演奏するのも好きでした。
濁流のような日々の中で、気づけば手放してしまったものの一つ。
昔はフジロックが生きがいでした。
特に愛していたバンドたち(順不同) ↓↓↓
◆Smashing Pumpkins, My Bloody Valentine, Muse, Mew, Sigur Rós, 65daysofstatic, System Of A Down, RADIOHEAD, the band apart, NUMBER GIRL, fra-foa, fox capture plan

最近の音楽は、ぼちぼちつまみ食いしています。
アニメ関連でハマった音楽もチラホラ。
MYTH & ROID は新旧体制含めて大好き。

一人旅

基本インドアな性質でありながら、
数年に一度、衝動に駆られて旅に出ます。(国内外問わず)
しばらく行ってないなぁ。
事前に鬼のように調べつくし、絶対外せないところだけおさえる。
その割に、現地では行き当たりばったり。
こだわりと適当さが同居したスタイル。

お酒

何でも飲む。
ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキー…
語れるような知識はありません。
お料理に合ったものを飲むのが好き。
一人でゆっくり飲むのもいいけど、お酒が好きな人とぶらぶら歩きつつ、気になったお店に入ってみよ!みたいなのが一番楽しい。
飲んでも顔に出ないタイプ。

美容

若い頃は全てが適当、「化粧してればいっか」程度でした。
人生の泥沼期から抜け出すと決めたとき、自分のことをもっと大切にしてあげようと思い、その一つの手段として選んだのが美容でした。
今はスキンケアもメイクも楽しい。
職業柄、多少専門知識もあり。
バズコスメもいいですが、気に入ったものを長く使うタイプ。

ゲーム

ゲーマーだった父がDQやFFをやるのを見て育ちました。
当時はRPGが怖くてできず、見る専門。アクションゲームで死ぬのは平気なのに、RPGで死ぬのがすごく嫌だった。
大人になってから、当時の記憶を辿るように古いゲームをやってみたり。
FFの音楽が好き。特にIVとV。
スマホのMMORPGもハマりました。最近はご隠居中。
アクションゲームはひどく苦手。
身体が一緒に動くタイプ。

noteを始めるに至るまで

振り返ると、自分をこれでもかと傷めつけてきた十数年でした。
きっかけは間違いなく、前のパートナーと付き合い始めたこと。

それまでのわたしは、どちらかというとマイペース。自分の好きなこと、自分の世界を大切にする人間でした。
感性が変わっている(?)おもしろい(??)
…などと言われることも多かったです。
けれど、そんな部分も含めて慕ってくれる友人たちに恵まれ、自分はこれでいいんだと思えていました。

それが気づけば
常に相手の顔色を伺い
自分の気持ちを押し込め
悪いことは全て自分のせいだと思い込み
「相手にとっての正解」を探し求めることにエネルギーを注ぐ

…そんな毎日に変わっていました。

振り返ると、「モラハラ」と呼ばれる行為を受けていたと思います。
適応障害を発症し、治療を受けていた際に、カウンセラーさんからの指摘で自覚しました。

治療を経て少しだけ強くなったわたしは、自分の意思をわずかながら取り戻すことができました。

そこで、「モラハラ」行為について勇気をもって伝えてみることに。
しかし、当然のことながら話合いにはならず。
相手は激昂、状況はさらに悪化。

それでもなお、「どうにかなる」と思っていました。
相手は変えられないけれど、自分が変われば良いんだ、と。

相手の言動に対する「自分の捉え方」を変えたいと思い、数年後に再度カウンセリングを受けました。
しかし、そこで気づいたのは どうしようもなく辛い という、自分の本当の気持ちでした。

相手を変えることも自分が変わることも諦めたわたしは、逃げるように仕事に打ち込みました。
ちょうどコロナ禍のこと。
在宅勤務で、朝起きてから寝るまで、食事もそこそこにPCに向かう毎日。
楽しかったかと言われると、辛かった。
耐えられたのは、尊敬できる上司がいたからだったと思います。

そんな日々が続き、ついに体調を壊しました。
仕事量を大幅に減らしてもらいました。
身体は楽になったけれど、仕事に対する気力を失いました。
たぶん、「燃え尽き症候群」というやつだったと思います。

6割運転くらいで仕事をこなすようになって、久々に趣味に目を向けられるようになりました。
家庭は相変わらず殺伐としていました。
が、自分の好きなことに没頭できる幸せを取り戻し、少しだけ生き返ったような気がしました。

趣味に打ち込む中で家庭と会社以外の世界に触れたわたしは、この10年ほど、いかに自分の世界が狭く閉じていたかを悟りました。

そしてようやく「あぁ、離婚しよう」と思うに至ったのでした。

そこから約2年かかって離婚。
会社もやめ、実家に戻ることにしました。
いったんすべてを手放して
自分と向き合い、自分の気持ちに従って
生きてみようと思ったのです。

今思うと、抜け出すタイミングはいくらでもあった。
でも、全ては自分の選択でした。
反省はあっても後悔はしていません。

だからこそ、がんばってきた自分の軌跡を残し、認めてあげたい。
そう考え、note執筆を決めました。

目的は、自分のための振り返りや記録が半分
それと
同じような状況で悩まれている方が
一歩踏み出すために背中を押すことができたら…
そんな思いが半分です。

noteで執筆する内容

  1. 一連の記録

    • 適応障害を発症し、離婚するまでの経緯

    • 「モラハラ」と思われた具体的エピソード

    • 改善に向けて試したこと

    • 闘病記

    • 自分の気持ちや考え方の変化

    • 離婚を進める上で役立った知識 等

  2. 好きなことについて

    • 趣味のことなど。自分を取り戻すリハビリも兼ね。

最後に

つい先日、占いというものに行ってみました。
たぶん、人生で2回目くらい。
自発的に行くのは初めてでした。

この1年は「内観の年」だそうです。

自分をいじめるのはもうやめて
思う存分自分と向き合うこと。

来年からは運気が爆上がり(!)だから
それまでの準備期間だと言われました。

その言葉を信じて…
つたない文章ですが
少しずつ綴っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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