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僕の夢はリアルどうぶつの森な村を創る事

【村創りとキャンプコミュニティ。これからの事。】
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僕の夢は、村を創ることだ。
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今年で30歳になった。
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この年齢になってみて色々と考える事が増えた。
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仕事の事、結婚のこと、家族のこと、健康の事、これからの事。
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元々僕は、運動が人1倍できない、勉強もできない、女の子と話せない、友達がいない、デブで、常識もない、彼女依存症の男だった。
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高校3年間は教室の端っこで過ごした。
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何でこんなこともできないの?と言われ続けた。
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仕事でもできないやつと言われ続けた。
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人の10倍運動の練習をした。
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偏差値42から60まで必死に上げた。
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女の子と話すために必死に本を読み、youtubeをみて、実践で培った。
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雨の日も寝てない日も毎日走った。
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毎日お酒の事を考え、バーテンダーとしての動きをイメージトレーニングした。
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そんな僕もいくつかのコミュニティを立ち上げて代表やリーダーと呼ばれる立場になった。
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仕事で認められるようになった。
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幾人かの理解者と自分のチームメンバー、そして最近では家族と和解し、愛のある応援を貰えるようになった。
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今年の誕生日は家族や親戚、皆からお祝いのメッセージや電話を貰った。
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応援してくれるお客様や好きで会いに来てくれる人も沢山できた。
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元から、頭の良い人、要領の良い人、顔の良い人にはできない
僕にしか言えない言葉、できない使命があると思った。
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自殺しようと思ったこともあった。
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殺してやりたいと思った人もたくさんいた。
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金や女の事しか考えていない職場の上司たち。
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裏切っていった親友や彼女。
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病気になった弟と妹。
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ガンで亡くなった恩師。
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こんなクソみたいな世界なのかと思った。
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コミュニティをやってきて沢山悩んだ。
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良い事を言うくせにやっている事が違う人、彼氏彼女ができたからコミュニティに参加しなくなる人、自分のことしか考えてない人、見た目だけな人、連絡の取れなくなる人。
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都合の良いやつばかりだと思った。
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とても悲しかった。
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皆のためにやってきたのに何にもならないと思った。
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何度も心を打ち負かされた。
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殆どの人はその度に僕の元を離れていった。
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でも一定数残ってくれ、理解してくれる人がいた。
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新しい、同じ志をもった人達と出会った。
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引き上げてくれる大人達に出会った。
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心の底から嬉しかった。
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だからこそ、僕も
何かを誰かのために成し遂げたい人達のための力になりたいと思った。
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頑張っている人の力になりたい。
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大切な誰かを守るために闘ってる人の力になりたい。
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資本主義社会に疲弊した人を解放したい。
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でも身近な僕達がマウントを取り合って、力を示して戦っていては、イジメや戦争がなくなるわけはない。
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力は重要だ。僕ももっと大きく状況を変えられるだけの力が欲しいと思う。
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だけど、人の想いが変わらない限り、地球が良くなる訳は無い。
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だから僕は、皆が争うことなく、心も身体も平穏に解放されて生きられるコミュニティ、キャンプ場、国を創りたいと思った。
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参加する人がその人の大切な人を。その人のもっと先のまだ会ったことのない人も想えるような。
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国籍や性別、垣根や枠もなく。
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色々なサークルや団体、企業、国の人と交流し助け合う。
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誰かの笑顔の為に生命の時間を使っている人達の力になる。
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皆は1人のために。1人は皆のために。
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LOVE&PEACEな優しいコミュニティ。
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勝手に評価してくれて構わない。
後ろ指を指される事にも、笑われる事にもなれている。
仲間外れにされる事にもなれている。
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でもとうに、俺の心は決まっている。
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迷う事はない。何度倒れても、倒されても立ち上がる。
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愛のある世界を、俺達の周りだけでも創りましょう。
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もっと色々な人と話して成長したいです。
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是非僕の企画するイベントに来てみて下さい。
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焚き火を囲みながら、お酒を飲んで話せたら嬉しいです。
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LOOP UP CAMP 代表
萩原篤志

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