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Twitter検索で使える演算子の活用例|クチコミ分析で役立つ【資料DL可】
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Twitter検索で使える演算子の活用例|クチコミ分析で役立つ【資料DL可】

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誰でも実践できるクチコミ分析の方法として、Twitterの検索機能の活用例を過去記事で紹介しました。他にもTwitterではクチコミをできる限り漏れなく収集するために、演算子を用いた検索クエリが利用できます。今回は検索クエリの概要、演算子の活用例について紹介します。

※Twitter検索を活用したクチコミ分析方法は過去記事をご参照ください。

【はじめに】お役立ち資料を公開中

本記事で紹介する「演算子」の活用例は、現在公開中のホワイトペーパー「ソーシャルリスニング手始めガイド」で詳しく取り上げています。こちらのリンクから無料でダウンロードいただけます。


【1】検索クエリとは

検索クエリの概要

まず検索クエリとは、検索に用いるキーワード・演算子を指します。

Twitterで簡易的な検索を行う場合、検索窓に任意のキーワードを入力するのが一般的な方法ですが、演算子を組み合わせて入力することで検索する対象を広げたり、絞り込んだりすることができます。演算子は「OR」「AND」など様々あり、これらはキーワードと合わせて利用します。

演算子はどう活用できる?

演算子を用いた検索クエリは、クチコミの収集・分析を複合的に行いたい場合に役立ちます。例えば、複数の条件に当てはまるツイートをまとめて収集したり、関連しないツイートをまとめて除外したり、演算子によって柔軟に対応ができます。

クチコミ分析では目的に沿ってクチコミをできる限り漏れなく収集することや、不要なクチコミを取り除きながら分析していくことが重要です。その点で演算子の活用は、目的に合わせて検索条件をカスタマイズしやすいという特徴があります。


【2】Twitterで利用できる演算子

Twitterの検索クエリの仕様

検索クエリは検索窓にキーワード・演算子を直接入力し利用できます。主な仕様*を下記にまとめました。

  • 半角280文字(全角換算140文字)までキーワード・演算子が入力可

  • 異なる演算子の組み合わせが可
    ※一部特定の演算子では、組み合わせ利用不可の制約あり

文字数制限内でキーワード・演算子を組み合わせて利用することができます。演算子によっては「高度な検索」機能にない絞り込みもでき、キーワード・演算子の組み合わせによって任意のクチコミが収集しやすくなります。
(「高度な検索」については過去記事を参照ください)

*Twitter検索クエリの仕様について:Webブラウザ、アプリ(iOS バージョン 9.14、Android バージョン 9.47)にて検証。2022年6月28日時点。

主な演算子と活用例

Twitterで利用できる主な演算子について、検索対象・入力例と合わせて紹介します。Twitterの検索窓に入力例のように記入することで、任意のキーワードを含むツイートの検索・除外がすぐに実践できます。
(以降は「iPhone SE」のクチコミ把握を目的とした入力例)

(1)ツイート内容関連

ツイート内容関連で利用できる演算子

検索する/除外するキーワードを設定できます。

キーワードに完全一致するツイートを検索したい場合、キーワードを「""」(ダブルクオーテーション)で括ると同じ語句・文字列のキーワードを含むツイートのみ検索します。

また、「OR」は検索対象を広げるために、「-」(マイナス)は検索対象を絞り込むために活用できます。「AND」も検索対象を絞り込むために活用できますが、演算子の組み合わせによっては検索対象を広げられます。

例えば、「OR」は商品・サービス名の表記が複数あり(かな・カナ・漢字・英数字など)、それらを含むツイートをまとめて検索したい場合など、複数のキーワードに当てはまるツイートの検索に役立ちます。「AND」は目的に沿って検索対象を絞り込める他、抽象的な感想・意見など、特定のキーワード単体で検索できないツイートを検索したい場合に便利です。「-」はアフィリエイトやスパムなど関連しないツイートの除外に活用できます。

(2)アカウント関連

アカウント関連で利用できる演算子

ツイートの検索対象とするアカウント・ツイート形式が絞り込めます。

「from:」「to:」「"+@"」を使い分けることで特定のアカウント宛てのツイート/返信/メンションツイートを絞り込んで検索できるため、例えばキャンペーンやインフルエンサー施策の効果測定など、特定アカウントに対するユーザーコミュニケーションを把握したい場合などに役立ちます。

他にもTwitterでは「ツイートの属性(期間の指定など)」「メディア形式(写真・動画など特定のメディアを含むツイート指定)」関連の演算子が利用でき、先に紹介した演算子と組み合わせて利用することで、目的に沿ってクチコミが収集しやすくなります。


【3】検索対象を拡張・除外する

検索クエリ設定の基本ステップ

検索クエリ設定の基本ステップ

ここまで複数の演算子を紹介しましたが、これらを組み合わせて検索クエリを設定する場合は目的に沿って丁寧に設定していくことが大切です。演算子「OR」「AND」「-」を軸に上記ステップで設定してみましょう。

ステップ1〜2の手順に沿って作成した検索クエリを、ステップ3にて組み合わせて利用することで、検索対象を広げながら不要な対象を除外し、クチコミの収集・分析が実施できます。

上記ステップで「AND」は、キーワード単体では検索できないツイートを収集するために(「OR」の補填として検索対象を広げるために)利用します。

「OR」「AND」「-」を組み合わせた検索クエリ例

「OR」「AND」「-」を組み合わせた検索クエリ例

上は「iPhone SE」のクチコミ把握を目的とした場合の、ステップ1〜2の検索クエリ例です。

①により「iPhone SE」という商品名の様々な表記を検索対象としながら、②で「今のSEは5G対応だから仕事でも助かる」といった抽象的なツイートも検索対象に加え、③でプレゼント企画やキャンペーン関連の不要なツイートを除外する構成となっています。

自社の商品/サービスなどに関するクチコミ分析を行う際は、①〜③の順でキーワードを追加していくと、検索対象の拡張・絞り込みがしやすくなりますのでご参考にしていただければと思います。

①〜③の結果を見ながら、検索対象から除外したいツイートが見つかれば「-」の検索クエリを追加し、また、検索対象を広げたいツイートが見つかれば「OR」「AND」の検索クエリを追加するなど、試行錯誤を重ねながら検索クエリを精査していくことも重要なポイントになります。

【4】まとめ

最後に、Twitter検索の演算子について活用ポイントをまとめました。

●演算子の活用メリット
・複数の条件に当てはまるツイートを収集したり、関連しないツイートを除外したり、目的に合わせて検索条件をカスタマイズしやすい

●Twitterの検索クエリの主な仕様
半角280文字(全角換算140文字)までキーワード・演算子が入力可
異なる演算子の組み合わせが可

●主な演算子と活用例
「OR」「AND」:商品・サービス名の表記が複数ある場合など、複数のキーワードに当てはまるツイートをまとめて検索できる
「-(マイナス)」:プレゼント企画やキャンペーン、アフィリエイト、スパムなど関連しないツイートが除外できる
「from:」「to:」「"+@"」を使い分けることで特定のアカウント宛てのツイート/返信/メンションツイートを絞り込める
・「OR」「AND」「-」を軸に基本ステップに沿って検索クエリを設定し、組み合わせて利用することで、検索対象を拡張・除外しやすくなる

このように、ソーシャルメディアを対象に含むクチコミ分析=ソーシャルリスニングはTwitterの検索機能を活用することで簡単に実践できます。

Twitter検索の演算子をさらに活用するには?

Twitter検索で使える演算子は【2】で紹介した他にも様々あり、それぞれビジネス活用できます。こちらの「ソーシャルリスニング手始めガイド」に活用法を詳しくまとめましたので、ソーシャルリスニングに興味が湧いた方はぜひご利用ください。リンクから無料でダウンロードいただけます。


ループス・コミュニケーションズでは、Twitterをはじめ、ソーシャルリスニングの戦略立案から導入、運用サポートまで、ソーシャルリスニングのビジネス活用支援を行っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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