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【資料付き】Twitterの「高度な検索」でクチコミ分析する方法
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【資料付き】Twitterの「高度な検索」でクチコミ分析する方法

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Twitterを対象にしたクチコミ分析は、Twitterの検索機能を活用することで簡単に実践できます。今回はクチコミを幅広く収集・分析する方法として、誰でもすぐに利用できる「高度な検索」機能の使い方を紹介します。

※Twitter検索を活用したクチコミ分析方法は前回記事をご参照ください。

【はじめに】お役立ち資料を公開中

本記事で紹介する「高度な検索」機能の活用法はこちらのホワイトペーパー「ソーシャルリスニング手始めガイド」で詳しく取り上げています。リンクから無料でダウンロードいただけます。


【1】Twitterの「高度な検索」で何ができる?

必要な項目を入力するだけでクチコミ分析ができる

TwitterのWebブラウザ版から無料で利用できる「高度な検索」は、設定画面から必要な項目を入力するだけで目的に沿ったツイートの収集ができます。

Twitter「高度な検索」の設定画面

クチコミ分析のビジネス活用を検討する上で、自社のビジネスにどう生かせるか、素朴な疑問を持つことがあると思います。その点、この機能を活用することでTwitter上にどんなクチコミがあるか、それをもとにどんな分析成果が得られるかなど、クチコミの把握・活用検討に役立てることができます。

また、これまでに分析ツールの導入・デモ版利用の経験はあるものの、ツールの利用制限などがありあまり活用できていない/いなかったという場合でも、コストをかけずに手軽にクチコミ分析できるのがメリットです。

複数の検索条件の使い分け・組み合わせができる

「高度な検索」は目的に沿って複数の検索条件を使い分け・組み合わせることもできます。これにより、商品/サービス名などキーワード単体では検索できない、様々な表記や条件に合致するクチコミの収集や、目的に沿わないツイートをあらかじめ除外するなど、検索対象の拡張・絞り込みが簡単にできるのが特徴です。

この機能で設定できる検索条件は、①キーワード/②アカウント/③フィルター/④エンゲージメント/⑤日付の5つに大別され、それぞれで下記の条件に合ったツイートを取得・除外できるよう設定できます。

①キーワード
検索する/除外するキーワードの設定ができます。
・検索キーワード(一致条件ごとに設定可)
・検索から除外するキーワード
・検索対象の言語

②アカウント
検索するアカウント・ツイート形式が絞り込めます。
・特定アカウントから投稿されたツイート
・特定アカウントへの返信/メンション

③フィルター
検索するツイートの形式が絞り込めます。
返信ツイート
リンクを含むツイート

④エンゲージメント
検索対象とするツイートのエンゲージメント数の下限が設定できます。
リツイート/いいね/返信の獲得数

⑤日付
ツイートの検索対象とする期間が設定できます。
・検索対象の期間

これらを目的に沿って設定することで、例えば、複数の表記が存在する商品/サービス名を含むのツイートを幅広く収集しつつ、アフィリエイト目的やスパムなどの不要なツイートを除外したり、特定のアカウントや期間、形式のツイートに絞り込んだりしながら目的に沿ったツイート収集ができます。


【2】「高度な検索」の活用例

いくつかの検索条件について、入力例と検索結果例をもとに活用ポイントを紹介します(以降は「iPhone SE」のクチコミ把握を目的とした入力例)。

① 「組み合わせ一致キーワード」を検索する

・検索条件は「次のキーワードをすべて含む」を利用
・複数のキーワードがすべて含まれるツイートを検索できる(語順問わず)
・キーワード単体では関連性のないツイートを多数収集してしまう場合に、目的に沿ったツイートの絞り込みに役立つ

「次のキーワードをすべて含む」の入力例・検索結果例

検索結果例では、「iPhone」「SE」「第3世代」のキーワードをすべて含むツイートが抽出できました。

【POINT】
自社と他社の商品/サービス名などをキーワードに設定することで、競合他社と比較検討するツイートの検索も可能

② 「部分一致キーワード」を検索する

・検索条件は「次のキーワードのいずれかを含む」を利用
・いずれかのキーワードが含まれるツイートが検索できる
・商品・サービス名の表記が複数ある場合など、キーワードを追加することで検索対象を広がる

「次のキーワードのいずれかを含む」の入力例・検索結果例

検索結果例では、「iPhoneSE」「アイフォンSE」のどちらかのキーワードを含むツイートが抽出できました。

【POINT】
商品/サービス名の正式名称に加え、カナ・かな・英字などの表記違い、略称・愛称・通称などキーワードを増やすことで検索対象が広がる

③ 「除外キーワード」を設定する

・検索条件は「次のキーワードを含まない」を利用
・特定のキーワードが含まれないツイートを絞り込んで検索ができる
・プレゼント企画やアフィリエイト、スパムキーワードなど、関連性のないツイートをあらかじめ除外したい場合に役立つ

「次のキーワードを含まない」の入力例・検索結果例

検索結果例では「プレゼント」「企画」「応募方法」「フォロー」のキーワードがどれも含まれないツイートが抽出できました。

【POINT】
除外キーワードを複数入力すると、組み合わせが一致したツイートのみ除外される 。

④ 「特定の宛先への返信ツイート」を検索する

・検索条件は「次のアカウント宛て」を利用
・特定のアカウント宛ての返信ツイートが検索できる
・特定アカウントに対するユーザーコミュニケーション(返信)を把握したい場合などに役立つ

「次のアカウント宛て」の入力例・検索結果例

検索結果例では、特定アカウント宛ての返信ツイートが抽出できました。

【POINT】
キャンペーンやインフルエンサー施策の効果測定などに活用できる(ユーザーのリアクション把握など)。


【3】まとめ

最後に、今回取り上げた検索機能の特徴・活用ポイントをまとめました。

1. 「高度な検索」の特徴

必要な項目を入力するだけで目的に沿ったツイートの収集ができる
複数の検索条件を使い分け・組み合わせることができる
(これらにより、Twitter上のクチコミ把握・活用検討に役立つ)

2. 「高度な検索」の活用ポイント(例)

・商品/サービス名の表記違い、略称・愛称・通称など検索対象のキーワードを増やすことでクチコミを幅広く収集できる
競合他社と比較検討するツイートの検索も可能
・アフィリエイト目的やスパムなど不要なツイートをまとめて除外できる
キャンペーンやインフルエンサー施策の効果測定などに活用できる


このように、ソーシャルメディアを対象に含むクチコミ分析=ソーシャルリスニングはTwitterの検索機能を活用することで簡単に実践できます。

Twitterの「高度な検索」をさらに活用するには?

Twitterの「高度な検索」は、【2】で紹介した他の検索条件もそれぞれビジネス活用できます。こちらの「ソーシャルリスニング手始めガイド」に活用法を詳しくまとめましたので、ソーシャルリスニングに興味が湧いた方はぜひご利用ください。リンクから無料でダウンロードいただけます。


ループス・コミュニケーションズでは、Twitterをはじめ、ソーシャルリスニングの戦略立案から導入、運用サポートまで、ソーシャルリスニングのビジネス活用支援を行っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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