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気鋭のクリエイターが毎月登壇!アイデアを学ぶ「発想道場」レポートnoteまとめ

5月25日より、Loohcs高等学院(以下ルークス)にて毎月開催される特別授業「発想道場」。

“高校生のうちは、クリエイティブの手前にある「発想」を探したり、見つけたり、拾ったり、そういう力を養うことから始めるといいのかもしれない。”

「発想道場」は、渋谷の再開発デザインを手掛けている2人のクリエイター、佐藤夏生さんと金山淳吾さんが生み出した高校生(大学生)のためのワークショップです。

毎回の授業は、ゲストのトークが半分、参加者がアイディアを探しに街へ出たり、ゲストのお話からインスピレーションを得てプレゼンをするのが半分という構成です。月に1回のペースで、さまざまなゲストを迎えながら発想を鍛えていきます。

■講師紹介

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佐藤 夏生 NATSUO SATO
1973年生。博報堂のエグゼクティブクリエイティブディレクター、HAKUHODO THE DAY代表を経て、2017年にブランドの課題解決ではなく、可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオEVERY DAY IS THE DAYを青山尋紀と立ち上げる。過去には、adidas、NIKE、Mercedes-Benzのクリエイティブディレクターを歴任。近年は、広告プロモーションから、商品開発、事業開発、VI、CI、空間デザインや都市のブランディング等、クリエイティブの社会実装を実践。GOOD DESIGN AWARDをはじめ、ACCマーケティングエフェクティブネスグランプリ等受賞。2018年から、渋谷未来デザインのフューチャーデザイナー、横浜市立大学先端医科学研究センターのエグゼクティブアドバイザーを務めている。趣味は、珈琲と最近始めたスキー。

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金山 淳吾 JUNGO KANAYAM
1978年生。電通、OORONG-SHA / ap bankを経てクリエイティブアトリエTNZQを立ち上げ、広告、エンタテインメント領域にとらわれない幅広いプロジェクトを構想し、組織単位でオーガナイズ。2016年に渋谷区観光協会の代表として、渋谷区の観光戦略のプランニング、観光都市としてのプロジェクトデザインを実践。 2018年には、渋谷区の都市成長をリードする組織として一般社団法人渋谷未来デザインを設立。 2020年よりEVERY DAY IS THE DAY フェローとして参加。クリエイター、企業、行政を横断し、社会の可能性を拓くプロジェクトを多数推進中。一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事一般社団法人渋谷未来デザイン 理事一般財団法人Tokyo ArtAcceleration 理事一般社団法人シェアリングエコノミー協会アドバイザー株式会社ラフアウト取締役

※イベント実施ごとに記事・レポートを追加更新していく予定です。


\次回発想道場は2021/07/12(月)です!/

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