「学校説明会」に私たち学生広報部がこめる想い
※この記事は2020/02/06の投稿の再掲載です。
皆さんこんにちは!
Loohcs高等学院(以下ルークス)学生広報部のみらいです。
今回は、2/16に開催する学校説明会への想いを書きました。
「参加を迷っている」という方がいらっしゃったら、この記事を読んでお申し込みいただけたら嬉しいです。
今回の学校説明会は、過去4回のオープンキャンパス開催を踏まえ、少しアプローチを変えてみました。
この背景には、前回のオーキャンの反省が深く関わっています。
私達は毎回オーキャンが終わった後に、フィードバックを行っています。
その日に書いてもらったアンケートを見て来場者の方の反応を知り、自分たちの感想に加え、反省点や改善点なども出しています。
前回の良かった点は
「改めてルークスに入ったきっかけを考える機会になった」
「ディスカッションを盛り上げる事ができて嬉しかった」
などが出ました。
逆に反省点は
「どういう授業を受けているのかは伝えることはできたけど、"Loohcs" という学校の魅力はあまり伝える事ができていなかった」
ということが一番で、悔しい気持ちが残りました。
ルークスはふつうの学校とは違うことが沢山あるのですが、それが私たちにすっかり当たり前の日常になってしまっています。
だからル―クスの魅力を伝えるのは難しい。
だけど、やっぱり伝えたい。
私たちはルークスが大好きなので、なぜルークスが大好きなのか、この学校の良さを伝えたいです。
広報部はいつもこの想いに突き動かされて活動しています。
そこで今回は、今まで行っていた体験授業を省き、学校説明に重点を置いた内容にすることにしました。
また2月は、中高生は試験や勉強で忙しくてオーキャンに来れない人が多いと思ったので、大学生以上の方や教育関係者の方に向けた内容に変えました。
(もちろん中高生も大歓迎です。)
今回は対象者も内容も大幅に変えたので考え直さなきゃいけない部分が沢山ありました。
昨日は学生だけで放課後残って、内容・流れ・講師として誰に来てもらうのか・講師への交渉・学生の声として誰に来てもらうのか…など、溜まりに溜まっていた決めなきゃいけないことを決めました。
今日のMTGでは、当日のタイムラインを簡単に確認しました。
今回お伝えする内容はこんな感じです!
■ルークスの誕生秘話
「学校は夢を語れる場所か」
「良い学びの空間とはなにか」
■ルークスではどういう教育をしているか
「カリキュラム設計の仕方」
「学生にどのような作用があるか」
■新しい時代のアクティブラーニング
「グループ型学習の手法」
「CDL:ゴールと答えが変化しない問い」
「PDL:ゴールと答えが変化する問い」
■わたし達がルークスに入った理由
■ルークスの1年間を紹介
オーキャンまであと10日に迫っていますが、来てくださる方に楽しんでもらえるよう、私たち学生広報部一同精一杯がんばりますので、是非いらしてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
まだ申し込み枠は空いています!
ぜひお待ちしてますっっっ!!!
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