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ブランディング✖️webデザイン=

14歳の時から私のミッション、「マネジメントを通して、人に喜んでもらえる職に就くこと」
その「職」が何かがずっとわからなくて、高校生の時も、大学生の時も、就職してからもずっと考え、探し続けてきました。

26、27歳でビジネススクールに通い、MBAを取得し気づいたことは
「マネジメントを通して」ではなく、「ブランディングで」人に喜んでもらえる存在になりたいということでした。

ただ、ブランディングを「何で」するかが今度はわからなくなっていました。
柴田陽子さんの動画を見て、素敵だなと共感したが、
私はブランディングコンサルタントにはなれないと心のどこかで感じていました。

何かが違う。

その説明は私の価値観である「思いをかたちにする」で証明できるとひらめきました。

思いをかたちにする

それは、見えなものをわかりやすく見えるようにすること。
コーチングをしたいわけでも、コンサルティングをしたいわけでもない。
思いを、わかりやすく、可視化し、表現したい。

学生時代もっとも得意だったのは、パワポを使うプレゼンテーションでした。
思いをわかりやすく可視化し、わかりやすく伝えて共感(大学なので評価)を得る。この過程が大好きでした。

あなたが言いたいことはこういうことだよね?
と紙に書いてまとめたり、説明するのが得意でした。
それを相手が見て、「そうそう!わかりやすい!」と言ってくれるのが好きでした。

思いをかたちにする
安直ですが、webデザインが思い浮かびました。
私には好きなwebサイトがあります。


THE SHISHIKUI;シンプルでありたいという百々さんの思いを、見事webサイトで表していると感動しました。
Ron Herman;webサイトから実店舗と変わらない温度を感じました。webはwebと切り離さず、実店舗を大切にしていらっしゃる、、!と勝手に感じました。
Starbucks Stories Japan;思いを語るのは簡単だけれど、実際に「思いをかたちにする」が詰まっていて、リアルで、あたたかみが感じられます。
SALT;一番初めに海の写真が出てくる。もっとも大事にしたいものを感じた気がしました。思いをかたちにした結果なのだと思いました。


こんな素敵なwebサイトを私も創りたい。
思いをかたちにする仕事なんじゃないか。

思いを引き出し、整理し、わかりやすくまとめ、表現し、
価値を高め、顧客に前向きな変化をもたらし、「健やかな」人生にすることができたら幸せです。

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