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早期退職募集開始後のモヤモヤ脳内

こんばんは、長井ジンセイです。

早期退職の募集が始まり(私は対象外ですが)、あれこれモヤモヤしている間に前回の更新から結構時間が経ってしまいました。。

私が今何にモヤモヤしているかを、自分なりに脳内を整理して、今後の身の振り方を改めて考えてみたいなと思います。

次のキャリア支援としての早期退職?

対象者への説明では次のキャリア支援のために今回希望退職を募っている旨の説明がなされています。

約2年半分の月給相当額+転職エージェントサービス(無料)により次のキャリアプランを支援する…ということですが、何故私は対象外なのかということに、モヤモヤしています。

次のキャリア支援(という会社側の建前)であれば、アラフィフ47歳の私も十分対象になると思うのですが…

実のところは、今後の会社にとって要不要の判断に基づき、「不要」と判断した人に対して体よく辞めて頂こう…という魂胆が見えているように感じます。

対象外である管理職のミーティングで「対象者が手を挙げそうかどうか…」みたいなことが進捗共有される機会もありますが、自分が対象外として客観的に聞いていられる立場でもないように感じたり…

割増退職金を貰い次のキャリアにチャレンジ出来る退職者を、どこか羨ましく感じている自分に気付きます。

良く言えば会社から必要とされているのかもしれませんが、希望退職の対象となった先輩方と比較して年齢も能力も然程変わらないと思う私、対象外だからといってのうのうと今まで通り仕事をする気分にならないというのが正直なところです。

管理職はほぼ対象外

早期退職に関する色々なニュースを結構見てきましたが、45歳以上の管理職を対象とした希望退職の募集が多いような印象を受けました。

一方で弊社の希望退職募集は50歳以上の主に非管理職が対象となっており、どういう基準で対象者を選定したのかについて、疑問が残ります。

コストセーブが目的なら給与が高い管理職を切る方が効率的と考えられますが、年齢の高い管理職が対象外となる一方で年齢の低い一般社員が対象となっていたりもして、対象/非対象の社員それぞれモヤモヤしているように思います。

今期の目標設定?

そんな状況ですが、例年通り今期の目標を各自設定せねばなりません。

対象者もまだ応募するか確定していない状況で今期の目標を設定する必要があり、、各自何を目指して今期活動すれば良いのか混沌とするカオスな状況になっています。

俺はどうしよう?

希望退職の対象となることで踏ん切りが付いて早期退職する…ということを、内心望んでいたのかなあと自分なりに感じています。

割増退職金があればセミリタイアで今後いけそうな目処も付いたのですが、今回そうもいかず、、おそらく先輩方が去っていく今後の社内で自分の身の振り方をどうしたらよいか悩みまくっています。。

割増退職金なしでも先輩方と共に早期退職する…というのが漢な選択肢な気がしていますが、とはいえ先立つものも必要なので、もう少し我慢して勤務を続けるかなあという方向にやや傾いている今日この頃です。

ああモヤモヤで酒量が増えます。。。





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