息子の結婚式に行ってきた。。㉘<京都のコンサル社長の徒然草>

社会人35年目を迎える私のつたない経験を徒然なるままに話してみる。

先日のこのブログ・記事で来週息子の結婚式だとお伝えした。

その息子、長男の結婚式に行ってきた。

この場合行ってきたと言う表現が正しいのか。。。?

あるいは出席して来たが正しいのか。多分出席して来ただ。

週末に長男の結婚式に出席して来た。

後ろには富士山。前は太平洋。

とても素敵な会場だ。

昨日までの雨も止んで気温も最適で最高の日だ。

息子は昔から運が良い。

友達・親戚・部下・同僚。そして自分の結婚式には今まで多く出席して来た。

が、自分の息子の結婚式に出席したのは初めてである。

当日息子と式のリハーサルを会場で顔をお合わすまでは全く実感がなかった。

借りてきたモーニングなどの礼装に着替えても一向に実感はわかなかった。

が、さすがに今度妻になる女性がウエディングドレスを着て、息子がタキシードを着て。

その姿を見た時にはじわーっと実感がわいてきた。

とともにさすがに少し緊張して来た。

リハ―サルのあと本番を迎えた。妻に何度かリハーサル中に叱られたが本番は特にミスなくこなせた。

そして披露宴パーティーだ。

新郎新婦の友達たちが会場の空気をにぎやかにそして華やいだものにしてくれたおかげでとても楽しい時間が過ぎた。

長男の新婦へのサプライズ。

そして全く予期していなかったと思う。次男と祖母へのサプライズ演出など。

中々よく考えられた素敵で感動深い披露宴パーティーであった。

礼服を借りたところのお姉さんが言っていた

”涙を拭くハンカチ”

は、考えた挙句結局用意はして行かなかった。

妻は何度か泣いていたが。。。。

幸いに出番がなく、最後の両家を代表しての私の挨拶の時間を迎えた。

いつものスピーチのごとく何も用意せずに挑んだ。 その時に思った事、感じたことを言葉にするのがスピーチの基本だと信じて今まで社会人生活を30年以上過ごして来た。

今回もその通りにと。

が、さすがに何回か言葉につかえた。

”つまった”のではない。

”つかえた”のだ。

”つかえた”原因は今思い返せば、言いたいことがもっとあったのに長いスピーチではいけないと思って何を止めようかと何回か考えたことだったと思っている。

決して”涙を拭くハンカチ”の出番があった訳けではない。

会場側のいつの間に撮ったのかおしゃれで素敵なエンディングビデオの演出でお開きだ。

長男の奥さんになる女性。お相手のご両親とご親族。そして長男の友達達。

皆さん素敵な人達で安心するとともに、どう言う訳か素敵な人達に囲まれている長男を見てそこに感動してしまった。

そして一番感動して感激したのは

子供だと思っていた長男が立派な成人男性としての立ち振る舞いをしていたことだった。

きっと幸せになることだと思う。

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