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【あがり症】”人前で話す練習会(5/18)”の振り返りと、次回練習会のご案内

あがり症の方のための、
人前で話す練習会(あがラボ)を
主催しているロン毛です。


昨日、あがり症の方専用の
人前で話す練習会(第3回)を
オンラインで開催しました。


参加してくださった皆さんには感謝です!!


ということで、
当日を振り返ってみたいと思います。


練習会の振り返り


参加人数は、私を含め4名。


今回も、皆さんのあがり症エピソードを
色々と聞かせていただき、
大変勉強になりました。


私も過去に経験しましたが、
自分のあがり症について話すことは、
心理的なハードルが尋常でなく高い。


それくらい、秘密にしておきたいこと。


それを、話していただいたことに、
私は、胸が熱くなりました。


ちなみに、私の持っている
少し専門的な本には、こう書いています。

人は秘密を守って情報を伏せておくかぎり、基本的に自分自身と闘っている状態にある。自分の核心にある感情を隠すには厖大なエネルギーが必要なので、やり甲斐のある目標を追い求めるためのモチベーションが奪われ、辟易として、機能停止に陥ったままになる。

身体はトラウマを記録する(P382)
/ベッセル・ヴァン・デア・コーク


私が経験したことも、
ここに書いてある通りです。


過去の私は、あがり症を隠すことに
全神経を集中させていて、
何年もの間、「心ここにあらず」の状態でした。

(まさに、あがり症に、
 全てをのっとられたような状態、、、汗)


そんな状態だっただけに、
自己開示できた時には、
少し肩の荷が下りた感覚になれましたね〜。




その他にも、あがり症に関する
アレコレについて色々とお話しすることができ、
私自身、気づきをたくさん得ることができました。

(自分自身の課題も発見できた)


練習会に参加して下さり、ありがとうございました!


6月開催日のご案内


6/9と16に、あがり症の方専用の
人前(画面前)で話す練習会をします。

(6/30もやるかも、、、)


「あがラボ(緊張の実験室)」とは、
元極度のあがり症の私による、
あがり症の方のための、やさしい練習会です。


参加費は無料。


何度も参加していただいて、
緊張の変化を実験していただければと思います!


よければ、以下のリンク先よりご応募くださいね。


私の体験談が
皆さんのあがり症克服の
お役に立てれば幸いです。

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