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自分迷子からの自分探しの旅?

見ていただきありがとうございます
たくヒロです✌️


長年僕も迷子でした自分な何なのか?何者なの?
意外と多くの人が思っているのかなと思います
そうじゃなければ『自分探しの旅』なんて言葉はないと思いますからね

さて僕は自分が何者なのか?
この疑問から卒業しました
そもそも卒業も何の自分は自分でしかない
そんな当たり前のことに何を悩んでいたのか?
って感じです

分かりやすい例を思いついたので書きます
想像してください

今遊園地にいます
あなたは観覧車に乗りたいと思っています
ですがあなたは既に観覧車に乗っています
なのに今自分は何に乗っているか分からない
この乗り物は一体何なのか?
周りの人は「いやいや観覧車に乗ってるでしょ」

でもあなたは気が付いていなくて
観覧車を探さなきゃって思っているんです
周りの人は「だから観覧車に乗ってるでしょ」

結局あなたは我慢出来ずに
「観覧車を探しに行きます」って言って観覧車を去ってしまう

こんな例えどうですか?
観覧車を自分に置き換えると訳が分からないですよね?

簡単に言うと観覧車が体だったり心だったりするわけで
あなたは魂にすれば

体という乗り物に魂が乗っている感じです
だから自分探しをする前に自分を見なさいって話で

自分探しは旅しなくても
家でも電車でも歩いていても自転車でも
どんな時でも出来ます

旅するなら純粋に旅だけを楽しんだ方が絶対に意味があるし新しい気付きもあると思う

旅の目的が自分探しはもったいないし
旅している時だけ自分を見つめて
その時以外はやらないは
変化し続ける自分を見つめない事になりかねない
それもまた危険な事だと思います

自分との付き合いは死ぬまでの長いようで短い付き合いなので
ちゃんと向き合っていきましょ
なかなか難しい事だとは思いますけどね

最後まで読んでいただきありがとうございます

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