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LongRoof紹介①古民家シェアハウス「LongRoof」


LongRoofに最初につくられた古民家シェアハウス「LongRoof」


名前のゆらいは「遠くに行っても一つ長い屋根の下の世界で暮らしているんだよ」という意味をこめて。

名古屋駅からあるいて15分、亀島駅からは5分のところにある古い長屋をつくりなおしたシェアハウス。



LongRoofの成り立ち


2012年、一人の若い看護学生「あっきー」が名古屋駅の近くに、すきな音楽の練習ができそうな場所を探し始めたことからLongRoofのものがたりは始まる。


見つけた場所は名古屋駅からあるいて15分。

地下鉄、亀島駅からはあるいて5分ほどの良い場所にあった。


「あっきー」の人柄と、アクセスの良さで、LongRoofにはたくさんの人が集まった。



そんな中、住みたい!と言う一人の老けた若者があらわれた。

彼は元庭師。


つぎに、いろんな繋がりから絵描きが住みはじめた。


さらに、旅人、服屋、フリーター、ニート、音楽家、サラリーマン、プログラマー、カメラマン、絵本描きとか。

たくさん住みはじめた。住人のともだちもまた、LongRoofに集まった。

今風に言うと、シェアハウス。

しかし、個室はない。
唯一の個室は、お風呂とトイレ。

当時の彼らには、シェアハウスを作ろうという考えはなく、「住みたいから住んでるだけ」だった。

今では、入れ替わりながら全員で20名以上が
LongRoofの家族になっている。



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テキスト / ナウシカ


名古屋の都会型エコビレッジ "LongRoof" の公式note。 シェアハウス2棟、飲食店、アトリエ、作業スペースをすべて古民家をリノベーションして運営してます。