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在宅ワークにより「○○」が減っている

おはようございます。

明後日からいよいよロックダウンが解除。

今年の3月以降、片手で数えられるくらいしか
オフィスに行っていない私ですが、12月一杯の
出社運用がどうなるのかも明後日分かります。

今年はもうオフィスに行くことはないかなー。
そんな風に思ってます笑

さて、この長期に渡って続けいて、
もはやスタンダード化している

在宅ワーク
(イギリスでは、Working from home)

この在宅ワークが始まって以来、
顕著に減ったコミュニケーションがある。

「雑談」

みなさんはどうですか!?
私は、社内・社外の人問わずに
仕事関連の人とは、雑談する機会が
減ったなと感じてます。

例えば、客先と実施するウェブ会議(ZoomやMS/Teams)

予定時刻になると関係者が一斉に
ウェブ上の会議室に集結したかと思いきや、
主にその打合せセットアップした人が、
リードする形で本題に入る。

これは、社内関係者との打合せもほぼ同じ。

打合せ開始前に、出席者が揃うまでの
待つ間にちょっとお話するなんてことは
たまにあるけれど、ウェブ上且つ、
人によってはビデオもオフにしていると
話すなんてことは殆どなく皆、ミュート。

Face to Faceの場合、
ヨーロパの国々ではカフェ(所謂、エスプレッソ)を一緒に取りに行って、待っている間に
立ち話をしたり、打合せが午前・午後に跨げば、Canteenでのランチを一緒にする際に
話したりと幾らでもチャンスはある。

私は、雑談が減った理由は、
大きく2つあると思っている。

1つ目は、ウェブ上だと複数人が
同時に話すことがどうしても難しいため、
聞く(=待つ)時間が多くなる。

他の人も全員同じテーブル上にいる中で、
「〇〇さん。調子はどう!?」
「〇〇さん。昨日見つけた、新しいxxの事なんだけど」

何人も耳を澄ませている状態で、
こんな話は非常にしずらい。

2つ目は、そもそも論として、
ウェブ会議や電話などで
雑談をするということが
習慣化していない。

プライベートのZoom飲みや友人との
電話ではないコミュニケーションを
リモートで行う状況において、
関係ない話をするというのが、
顔を突き合わせてする
時と意味合いが異なる気がする。

雑談がないことで、何となくの感覚ですが、
ちょっとしたストレスを少しずつ溜め込んで
いる気がしている。

「雑談」

大したことじゃないように見えて、
意外と職場でのコミュニケーションに
おける重要な意味を持っていたことを
今回の在宅ワークで気付かされた。

みなさんは、「雑談」をどうしていますか?

今回は、この問題に対する自身の解決策が
未だ見出せていない状況。

日頃、仕事関連の人とどのように雑談を
行っているか、みなさんの実体験を是非
教えて頂ければ嬉しいです!

最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun

最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!