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イギリスバス会社の勇気ある決断

ちょっと重たい内容ですが、

この記事は決してネガティブな話ではありません。

記事を読んでくれたみなさんが、

今一度考える機会になることを願って書いた。

私はこの事実を知って

自分ができること(stay home)を、

改めて徹底しなくてはいけないと思った。


朝、街を歩いていた時

横に着いた二階建てバスをふと見ると、

バスに貼り紙がしてあった。

「前の入り口からではなく、真ん中のドアから入って下さい」

「そしてカードのタッチは不要です」

何でかな?

気になって家帰って調べると

「前の入り口からではなく、真ん中のドアから入って下さい」

乗客との接触を避け、ドライバーを守るため

「そしてカードのタッチは不要です」

つまり、

ドライバーを守るために乗車を無料にした

元々、外出規制となっているなかで利用客は少ないが、

それでもバス会社の英断だと私には感じた。

もし自分が決定する権利を持っていたら、

同じ決断を出来ただろうか?

正直、自信がなかった・・・

従業員を守るために会社をリスクに晒す。

きっとこういった決断を迫られている人は山の様にいるはず。

そういった企業や人達を一人でも多く救うために、

もっともっと国としてできること考えて取り組んで欲しい。

そして個人ベースでもできることを徹底して、

少しでも早く事態が収束するように頑張っていきたい。

今は我慢のとき。

日本、イギリス、そして世界中で力を合わせて、

耐えることが必要。

ふとしたことから、少し緩んでいた気持ちを引き締め直した。

Stay home





最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!