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【大学生・ビジネスマン必見】知らないと損するプレゼン資料作成時の4つのポイント


おはようございます!

題名を見て記事を開いて頂いた方、
ありがとうございます!

今回は少しキャッチーなタイトルを付けました。
損はさせませんので最後まで是非お読み下さい!

本日は、プレゼン資料を作る際に注意すべきこと

大学生であればゼミでの卒論、
ビジネスマンであれば商品販売の説明、
新規ビジネスの取り組みに関する社内向け伺い、

様々な場面でプレゼン資料を作成すると思います。

私も仕事でパワーポイントを使って、
社内・社外向け問わずにプレゼンの
資料を作成する事はよくあります。

パワーポイントを使って作る資料作りの
注意点を纏めました!

◆重要な4つのポイント

パワーポイントを使って資料を作る際、
気を付けるべきは以下の4点。

1)読むものではなく、見るもの
2)状況設定を確認する
3)1つのスライドでメッセージは1つまで
4)レイアウトの原則を守る

◆読ませない

資料は読ませないことが重要。

プレゼンは資料を使って「話す」ことが一般的。

沢山の情報を詰め込んで、
その情報を読ませることはNOです!!

本当に伝えたいメッセージや
重要な情報のみを厳選して入れ込み、

それ以外は話す中で伝える

先ずは、この意識を持つ事が大切。

資料は、

シンプル、端的、グラフィカル

この3つをクリアしている資料は、
非常に分かりやすく、理解までの
スピードが圧倒的に早いです!

◆状況の設定

プレゼン資料を作成する前に、

以下、5つの状況を整理することが必須。

①話しての立場
②聞き手の立場
③プレゼン全体のテーマ
④メッセージの骨格(ストーリーの構成)
⑤プレゼンのゴール(相手に促したい行動)

特に、
②聞き手の立場の理解、
⑤プレゼンのゴールの明確化

これはものすごい大切です。

聞き手がどんなヒトなのか。
商品を売りたいビジネスマンであれば、
取引先の担当者レベルなのか、決裁者なのか、
商品に対する知識はどれくらい持っているのか、

要は、伝える相手の理解と分析です。
これに因って伝える内容や伝え方も変わる為、
作成する資料の中身にも影響があります。

そして、もう一つはゴールの明確化。

プレゼンを実施した後、
相手にどんな行動をして欲しいのか?

商品を知ってもらうだけで良いのか、
決裁者に上程することを決断して欲しいのか、
商品を購入を決定して欲しいのか、

プレゼンのゴール(目的)を把握していないと、
資料や伝える内容が曖昧になってしまいます

◆1スライド1メッセージ

これは言葉の通りなのですが、、、

1つのプレゼンテーションスライドに、

伝えたいこと(メッセージ)は一つまで!

多すぎるとそのページで何を伝えたいのか
よくわからなくなってしまいます。

また、もしメッセージがないスライドであれば、
それは不要なプレゼンページということなので
削除しましょう。

意外とメッセージが明確でないページを何となく
入れているケースが有ります。

私も昔このページの目的は何?
何を言いたいのかよく分からないと
上司や先輩に昔言われました・・・


◆レイアウトの原則

資料を読む時に、

左上 ⇒ 右上 ⇒ 左下 ⇒ 右下

この順番で目が動きます。

これは横書きの場合とも言えますが、

パワーポイントの資料であれば、
殆どが横書きになっていると思います。

この原則をきちんと理解して、
必要な情報を適切な順番で、
適切な場所に配置することも大切。

◆まとめ

・プレゼン資料は読ませない
・聞き手の理解と促したい行動を明確にする
・1つのスライドに伝えたいメッセージは1つまで
・順番は、左上⇒右上⇒左下⇒右下

最後までお読み頂きありがとうございました!

Shun




最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!