めろ

ド田舎育ちの30代主婦です。結婚、出産を経て就職。 10年働いて、その過程で適応障害を…

めろ

ド田舎育ちの30代主婦です。結婚、出産を経て就職。 10年働いて、その過程で適応障害を発症。自宅療養中、ふと書き留めておきたくて、noteはじめました。

マガジン

  • 自己破産

  • 精神的な障害との付き合い方

  • 自己紹介

最近の記事

    • デビットカード

      自己破産を決めてから、クレジットカードはもちろん使えなくなりました。 でも携帯料金の支払いなど、カードが無いと不便な事が多いのが現代事情だとも思います。 そんな時に便利なのがデビットカードです。 カードに入金しておいた金額しか使えないという点では、プリペイドカードと同じなのですが、デビットカードの方が使える場面が多いのです。 なので、毎月クレジットカード支払いになっていたものは、デビットカードに登録し直しました。 そして、クレジットからデビットに変更したことで、大き

      • 自己嫌悪

        また無駄遣いをしました。 今回はUFOキャッチャーのアプリにまた課金をしてしまいました。 しかも景品はGETならず。 不満だけが募る一方です。 今日の夕方にUPしたnote(https://note.com/lolimelo0216/n/n5051296dd88f)にも書いた通り、今日は自分の浪費が招いた問題を抱えている最中だというのに。 同じ轍を踏むなんて、どれだけ自分は愚かなのでしょう。 それでも精神疾患は勝手に盾として、そこにいるのです。 自分では、どこか

        • 自己破産申請

          今日は法テラスに行ってきました。 全国にある、弁護士の無料相談の仲介や、弁護費用の立て替えなどをしてくれる団体です。 1回30分で、3回(概ね対応弁護士はバラバラになることが多い)までの無料相談が出来ると聞いていたけど、以前市役所経由で相談した弁護士があんまりだったのを差し引いても、いい弁護士さんに1回目で会うことが出来ました。 この後はその弁護士さんと、改めて今後の方針決定をして、あとは弁護士さんが各借入先への債権の処理、裁判所への手続きに入るらしい。 数ヶ月後には

        マガジン

        • 自己破産
          3本
        • 精神的な障害との付き合い方
          2本
        • 自己紹介
          1本

        記事

          衝動的な買い物を止められない

          これが自己破産に繋がった要因の1つです。 高価なものに興味はありませんが、¥1000が¥3000、¥5000、¥10000と積もり積もって気付けば返済能力を超えた金額になっていたのです。 初めに言っておくと、私は買い物依存症ではありません。 欲しいものがなければ、買わずに店を出ることも出来ますし、似た商品を見比べて、こっちはやめてこっちにしようなども出来ます。 衝動のきっかけは多分、不安、なのだと思います。 丁度昨日、Twitterで「暇を感じられるのは精神的にゆと

          衝動的な買い物を止められない

          体調不良は低気圧のせいに

          「低気圧で今日頭痛い、だるい。」 昔からよく女友達から聞いていましたが、ここ数日の自分の不調も低気圧のせいだったようです。 私の母は、病院にとにかく行かないし、連れて行ってくれる人ではありませんでした。なので、頭が痛いなら痛み止めを飲む。これが当たり前で、原因を調べるという習慣がなかったのです。 低気圧によって、頭痛やだるさが出る人がいることは知っていましたが、今では科学的に証明もされているようですね。 かと言って気象が原因ですので、対症療法しかないことには変わりない

          体調不良は低気圧のせいに

          適応障害と言われた日

          2018年11月、新型ウイルスが広まるよりもっと前。 私は味覚障害を発症しました。カレーの味が分からなかったのです。 今思えば、いつから分からなかったのか、定かではありません。 その数週間前には友人と外食チェーン店でちょっと良い鍋をつついていたこともあったのですが、味覚障害に気づいたすぐ後に思い返しても、その味すら思い出せませんでした。きっと11月より前からだったのでしょう。人間の食事なんて、視覚と嗅覚で惑わされているものだなぁと、他人事のように思ったものです。 こと

          適応障害と言われた日

          まずは自己紹介。

          はじめまして。 私は蛍が群生する程のド田舎で産まれ、現在では同市内に夫と娘の3人で暮らしているごく普通の30代の主婦です。 とは言いますが、少し歪んだ生い立ち、そして今も尚、少し一般的とは言い難い暮らしをしています。 簡潔にこれまでの生涯を取り上げるとするならば、 借金取りの恐怖に耐え続けた幼少期。 今の時代ならネグレクトと言われたかもしれない母親の存在。 両親の代わりに心の支えでいてくれた祖母の死。 お父さんと呼ぶことが許されなかった最愛の父の死。 非行、自

          まずは自己紹介。