これまでの経験と今自分にできること
たまひろが早速note書いてくれました。
魂へのギフトメッセージの解説してくれてます。
久しぶりに、たまひろの解説(魂へのメッセージ)に沿って、ちょっと自分の話をしたいと思います。
自分の影の面、自分の中にある闇に気づいてから、自己否定してることにも気づかずまずは必死になかったことにした。
私の中にある自分の一部は、必死に私に存在をわからせるため、たくさんの存在と出会わせた。
その度に自分を責める。否定する。
それが自分の一部であることを認めるのが苦しかった。認めたくなかった。
すべてジャッジからきていた。
闇はわるいもの。
存在してはいけないもの。
頭ではわかってる。
光も闇もただあるもの。ただある質。
それを良い悪いでジャッジしてるから苦しんでいる。
ありのままを受け入れる。
ジャッジしないで。
魂はひとつ。
あなたは私。
私はあなた。
って簡単じゃない。
感情も、想いも、意志も、我も強い私には、知識だけでは到底無理だった。
そんな美しい言葉を並べられても無理だった。
私には、ドロドロの感情や想いをそのまま感じる内観しかなかった。
ジャッジしたくなくてもジャッジしてしまう自分をそのまま感じる。
落ち着くまで寄り添い続ける。
自分の中の真実に辿り着く。
あらゆる質、強い感情、あふれでる強い想いから逃げずに、なかったことにせず、抑えつけずにそのまま感じ続ける。
その様は、
濁流が流れるかのように。
マグマが流れるかのように。
濁流が流れ去り、清流になるまで待つ。
マグマが流れ去り、冷えきるまで待つ。
ひたすらこれを繰り返しきた。
そこで急に腑に落ちる時がやってくる。
すべては自分の一部であることが、頭ではなく感覚でわかる瞬間が。
そしてそこでやっとわかる。
自分を責めることでさえも、自分から逃げることだったんだ。もう自分から逃げたくない。そこでやっと自分を責めるということをやめられた。
否定から肯定への過程は、私にとってすざまじい経験だった。
この経験、全ての過程はまさに、魂が経験したかったことだと今では腑に落ちてる。
過去の私、魂レベルではあらゆる闇を経験してきている。ただ何もないワンネスではなく、光と影、すべてを含んだことをわかった状態でワンネスを経験したかった。
同じ経験を求めている魂がいる。
すべて同じではなくとも、一部どこかリンクしている魂がいる。
そのことを忘れて、過去の私のように闇堕ちして苦しんでいる魂。それも経験なんだけど、そろそろそ苦しみの経験終わりだよ、の合図がどんどんきてる。
グレートコンジャンクションに向けて、その合図の音はどんどん大きくなってきてる。
「内なる自分との信頼関係」
すべてはこの時代の変わり目の時にお役に立てるように。
外にこたえを求める苦しみは終わりの合図の役割。
自分という存在の土台づくりのサポート。
魂の目覚めのサポート。
そしてその役割を担うことに義務感がまったくない。
『使命はあってもなくてもいい。』
ここに至るまで、自己探究している間、神様との関係もどんどん深まっていった。
神話の層から、宇宙の元素の微細なエネルギー層まで。
その体験もとても尊い経験だが、今ここでシェアすることではないし、そこから得た経験を現実に活かしていることの方が重要。
神様の話は、個人セッションで、その方の魂の目覚めに役立つと感じた時だけ、必要な分だけシェアさせていただいております。
気になることがある人は、セッションで聞いてください。
これからもこれまでの経験を活かしながら「今」自分にできることに集中していきたいと思っております。
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