内なる自分との信頼関係
新たな時代の幕開け。
魂の目覚めが色々なところで促されている。
もちろん自分も含め。
魂で生きる
本当の自分で生きる
真に生きたいように生きてるか。
いつだって、目覚めるか目覚めないかの選択肢は自分たちに委ねられている。
今、愛と信頼のエネルギーがあるところに豊かさがもたらされる流れ、逆に言えば、愛と信頼のエネルギーがないところで破壊が起こる流れがどんどんきている。偽もの(偽り、不誠実、嘘)が崩れさり、もしくはメスが入り、本物(真実、真心、誠実、本音)が残っていく。
そしてよりよく改革されていく。
色んなところでこの現象が起きている。
何が嘘で何が本音なのか、
何が偽りで何が真実なのか、
全部自分の中に答えがある。
正しいか間違っているかではない。
自分がしっくりきているかどうか。
何をしたくて、何をしたくないのか。
一見大変なことが起きているように見えても、人と人との信頼関係ができているところは循環している。
サポートが入ったり、助けあったり、それぞれ自分がすべきことがわかっていて、魂レベルでは何も困っていないし、むしろこれを機に視界が開けた人、本来もつポテンシャルを発揮しだした人もたくさんいる。
何かの破壊や喪失が、目覚めのきっかけになっているのだ。
もしくは、これまで後回しにしていた問題がもう逃げられないくらい自分の前に立ちはだかっている状態の人もいる。もう後回しにするのがどんどん難しくなり、ここまできてやっと向き合える人もいる。でもやっぱりここでも向き合うかどうかは自分次第。
目覚めて生きたい。
本当の自分で生きたいけど、何からはじめていいかわからない、人との信頼関係を大切にして生きたいけど、どうしていいかわからない、という人はまず、内なる自分との信頼関係を築く、もしくは取り戻すことが大切。
内なる自分を、内なる神性、魂、心、本当の自分、インナーチャイルド、女性性、表現の仕方は何でもいい。
まずは自己対話から。
内なる自分は、現状をどう思っているのか。
どう変わりたいのか。
何をしたいのか。
何をやめたいのか。
外から観ている自分がそれを叶えていく、
採用していく、
実現していく。
このサイクルにより、自分が自分を信頼するようになっていく。
行動する勇気がない人は、まずは自分を理解してあげることから始めれるといい。
ここを無視して、他者との信頼関係を築くことはできない。
できたとしても真の信頼関係であるかどうか。
どちらかが自己犠牲していたり、支配と依存での繋がりなどは、真の信頼関係とは言えない。
自己犠牲をやめ、自分を大切にしてはじめて、真に人を大切にできる。
そこから真の信頼関係が生まれる。
自分の中に信頼と安心が生まれれば、人を支配する必要も、人に依存する必要もなくなる。(ここでは助け合いや人を頼ることと依存は別として捉えています。自分らしさを失ってまで人に依存する必要があるのかってこと。)
まずは自分の中から。
自分の中で起きてることは、外の世界へ反映される。
色んな心配を一旦手放して、手放すのがこわければ、置いておいて、こわがっている自分に寄り添う。自分の内に集中する。
自分に集中していれば、いつのまにか自分の中が循環しはじめ、そのエネルギーは外へ波及し、繋がるべき人と繋がりまた循環していく。
私の魂は、この新しい時代のはじまりに向けて、一人でも多くの方の魂の目覚めのサポートができるように準備してきた。
だからといって、私がサポート役として完璧なわけではない。
今だからこそ、自分に何ができて、何ができないのかをはっきり示せるようになった。
私は魂の感覚で生きられるようになるまで何年もかかった。
自己探求をはじめて約12年。
これからもまずは自らが目覚めていく。
時代が変わり、今はその気になれば、すぐに目覚めることができる時代になってきている。
こちらの記事を読み、
魂が震えた方、
心に響いた方、
直感でサポートが必要だと感じる方、
魂の目覚めを促す場所
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