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病に対して内側からアプローチすることを試みている人へ

自分と真摯に向き合うことで奇跡を起こした人、
その名はたまひろ。
ぜひお読みください。

やっと活躍し始めたそんな時、まさかの乳がん再発転移ステージ4が発覚。
2021年の春。そろそろ寛解かと医者も私も全く予想していなかった出来事です。
医者からは抗がん剤など色々やっても4年との命と言われれました。

ここまできてやっと、生活を支える為にしてきた仕事を諦められました。
【好きなことする為には、生活を支える為に仕事をしなければならない。】という概念に縛られて苦しんでいたのは私。
生活を支えるための仕事ができない状態になった時に初めて、ガイドとしての役割を果たすことが私の生きがいであり、【生】を支えてくれていることに気付き、その概念を手放すことができたのです。
Lokoでガイドとしての役割を果たしている時間は、私に生きる喜びを与えてくれます。
すぐに身体が元気になっていれば、また無理をして働いていたかもしれません。
心から癌に感謝しました。


そこからは、二度も生死の間を経験して【命と向き合う】ことが自己探求にプラスされ、一気に学びが加速していきました。

癌との向き合いは、命と向き合うこと。
命との向き合いは、すなわち自分と向き合うこと。


自分という存在を【限りある命】として捉えた時、
その限りある時の意味を知り、まっとうしたいと思うのは私だけではないはず。



それには、
自分を知ることが一番の近道なんです。

ポジティブ思考で生きれば、人生を謳歌できるんじゃないか。
ー実際ポジティブ最高で長年生きてきた私が言います。
もちろん、たくさんの素晴らしい経験をしました。
でも、ポジティブ思考に変換する度に、どこか無理が生じていたのだと思います。
自分に言い聞かせていたところもあります。
イヤなことには目を伏せて、見ないふりをしてきた部分もあります。
湧き上がった負の感情は、隠して置いてきぼりにしてきました。

そして長年無視してきた感情たちは私に気づいてもらえるまで、役目を果たすまで、残り続けました。
病気という形で気づかせてくれるまで。
深い深い奥底に閉まって掘り起こすのに時間がかかるものがあまりにも多く、作業は大変なものでした。

でも大丈夫、内側に意識を向け続け、気づいて拾い上げ、気づいてあげればいいのです。
自分が自分に寄り添い、理解してあげればいのです。


病気は生きている感謝に気づかせてくれることと共に、恐怖、不安、悲しみ、怒り、あらゆる負の感情を色濃くします。
私が感じることを苦手とする感情たちです。

でももう、ごまかしはきかない。
不快であっても、あるがままの感情を、感じきるしかない。
癌と共に生きることが武者修行に繋がりました。
修行のおかげで直感力も増し、光だけでなく影の側面を見る力がつきました。
もう目隠しをしなくてもよくなったおかげで自分も楽になり、クライアントさんに対してもサポートできる域が拡がりました。

人生は奇跡の連続、何が起きるかなんてわからない。何が正解かなんてわからない。そんな時、最終的な選択、決定権を持つのは他の誰でもない、やっぱり自分なんです。
自分に合った選択をするには自分を知ることが不可欠なのです。

病気でも、そうでなくても、一人でも多くの方が、人生を謳歌できるように応援したい。


現状上手くいっていないことがあれば、その根源となる原因を見つけていく。

あるがままの自分を受け止め、本当の自分に気づいて、自分らしく生きていけるように、サポートする。

現在は、クライアントさんが自分で自分を知っていただくために、メインに自己探求ワークショップをツールとしてガイドさせていただいています。

魂のメッセンジャーとして、
過去・現在・未来といった時間の枠を越えた魂からのメッセージをあなたから引き出すサポートをさせていただきます。

現在たまひろメインのソウルワーク
メニュー名: 自己探求(12の元型)ワークショップwith たまひろ

具体的な悩みがある方や、病に対して内側からアプローチすることを模索中の方は、カウンセリングやたまひろ'sオリジナルセッションもかなりのおすすめです。

プロフィールに、たまひろのプロフィールとたまひろとの出会いの記事を追加しました⬇️


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