投資にも性癖がでる!?

労働資産に合わせた資産運用をしよう

そもそも資産運用は、毎月の給与だけでなく、お金に働いてもらうことで資産を増やすしていくこと。

【イノセンティブが多く、毎月の給与が変動する場合】
このような方が、多少の余剰資金でハイリスクハイリターンの運用をすると、どうなるか。給与も運用もどちらも良いときは問題ないけど、給与も下がり、投資資産も目減りするなどの状況になってしまう事もあります。

なので、資産運用をするときは、誰しもが持っている労働資産によりどんなリターン(給料)を得ているのかをベースに考えましょう。

先程とは逆で、

【安定的な労働資産を持っている場合】
ハイリスク商品に投資をしてもいいことになります。このような場合の職業には、お医者さんが該当しますが、ただ、割と堅実な投資性向(投資の好み。性癖みたいなもの)の方が多いように思います。

では、
「自分の貯蓄のどのくらいを投資に回すか?」

これは、一概に「預金の何割」とは言い切れません。なくなっても困らない額と言われますが、そんなものはみんなないわけで、、、
多くて、給与2から3か月分を除いた額をお勧めします。
それは、自分が転職活動をすることになったときの事を考えてみて。
給与が下がるor一時的になくなるので
その補填をできる分は確保しておきましょうという考えです。

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