【PLAGO:受付〜第1回〜】

三浦島悟(愛称ゴウ=GO)でゆく、Pokémon LEGENDS: Arceus

「三浦島悟とは?」
→【三浦島悟の資料館:受付】を参照ください。

※「PLAGO」メモは、三浦島悟というももちの創作キャラクターを、「Pokémon LEGENDS アルセウス」の主人公に投影したプレイ記録的二次創作「PLAGO」の感想・考察・小噺等々を書き記したものとなっております。

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※下記必読

本記事の内容を扱った二次創作の仕方を含む、本記事の内容の扱い方については、【ももちの一次創作物に対する二次/三次創作ガイドライン】 【ももちの記録庫の著作権についてのガイドライン】を参考にしてください。


〈第1回〉

Pokémon LEGENDS アルセウス #1 オレに『やるな』と命令しないでくれ #PLAGO

本当に三浦島悟がリアルタイムで世間に公表されてる……うそだ……今までプライベートなメモの場にしか存在していなかった生命なのに………。
この現実、私が一番信じられてないです。おめでとう悟くん、そして私。とりあえず一歩だ。

撮った後の感想として、改めて、私は「ただのゲーム実況シリーズを新たに始めた」というだけではなくて、
三浦島悟(正確には腑分悟の一個体)の人生をひとつ始めてしまったんだな、そのことに真剣に向き合いたかったのは私自身だったよな。
と思い直した。それを思うと、ひとつ第2回を始める前にやっておきたいことが出来まして。

捕獲済みポケモン各種を種別一体ずつに厳選する。

というものなんですけど……。というのも、最中に話してたけど私やっぱり、同じポケモンを10体も20体も捕まえるタスク自体は理解できても、捕まえたポケモンはじゃあ放牧場に放置なんですか、というところが気になってしまって。
んでね、それはももちの感想であって、悟の感想じゃねーじゃねえかよってなるじゃないですか。でも三浦島悟の記録って、私がつけてるんよ。言うまでもないけど、このゲームのプレイヤー私なんよ。いろんなゲームにおいてそれは必ず変わらなかった。私が動かさなくちゃ、三浦島悟は動かないわけよ。
その時点で、三浦島悟の言動に私の要素が入らないようにするなんてことは不可能なんですよね。このことは実はPLAGO始める以前から、三浦島悟と付き合っていくうちに私は理解できてたことではあったんだけど。

となると、私は「これどうすんの」と思ってしまった。実際に「悟のPLAGO」本編を銘打った配信内でその思いを口に出してしまった。この腑分悟の世界にそういう考え方を登場させてしまった。わけで。もう騙せないのよ。PLAGOの悟が、そう思ってプレイしているプレイヤーにしか動かせない存在である以上。騙せない。
やるしかなくなってしまいました、あの被りまくってる放牧場のメンツをどうにかするという方針が。

というわけで、私は配信外で時間のある時に、出来る限り、捕獲済みのポケモンを各種一体ずつに絞っていき、もれたポケモンは逃がし(PLAGO悟の行為としては、「野生に返し」)、一体に絞ったポケモンに判別がつくようマーカー機能でマークをしておく。

という作業をいたします。

一体に決める際の選考理由には出来るだけ悟らしさを入れたい。どうしようか、ランダムかなあ……とりあえず、同種のポケモンを手持ちに入れてみて、全員その場に出してみて顔つきや体格見てなんとなく一体決めたりとか、そういう曖昧なやり方でとりあえずいこうと思います。悟は個体値とかガンバレベルを細かく見たりしないと思うから。
新たに個体値の高いポケモンを捕まえにいってそいつに決める、とかはしません。あくまで第1回の時点で放牧場にいるメンツの中で一体ずつ決めていきます。

んでね、ここでもう一つ配信外でやろうと思ってることとして話しておきたいのが、図鑑タスクをこなすこと。
配信内であの膨大なタスク全部埋めようとなんてするつもりがないので、せっかくだから時間があればそっちもやっておきたい。
中にはポケモンを捕まえなくちゃクリアできないタスクがあるので、必ず先に話した「各種一体ずつに厳選する作業」を先にやります。
配信外の図鑑タスク埋め作業において捕まえたポケモンたちは、基本的に全て逃がすつもりです。
ついでだから、厳選した一体ずつのポケモンみんなの平均レベル上げるように、手持ち編成も気をつけようか。

…………第1回終えて数時間経って、こんな配信外の作業を無闇に増やすようなことを宣って、改めて思ったことがもう一つあるんだけど、私はやっぱり悟のために時間を使いたいんだなと。
だって、これただゲームを遊んでるだけじゃないんだもんな。腑分悟を一人製造するということが、きちんと重い意味を持つのだと、私はこれまで色々な腑分悟たちを見てきて知ってきてるので、きちんと彼のために時間をかけてあげるくらいはしてやらなくては、となんとなく思うし、それは私にとって今のところ、負担というより意気込むきっかけになってる。やる気が出てくる。悟のおかげで毎日楽しいよ。


悟くんどんなこと考えながらこの作業してるんだろう。
俺がいつまでこのムラにいるのか分からないけど、自分で捕まえたポケモンは自分でなんとかしなきゃとか。ムラの人たちの中にはまだポケモンを怖がってる人もいるから、放牧場の中にわらわらいたらやばいかなあとか。本音言うとどうすればいいかみんなに聞きたいけど、ポケモンこんなに捕まえられる人自体少ないらしいしなあって悩んだりとか(悟の性格なら既に相談してみた上で、今のところはこれが一番俺に出来ることっぽいと思ってやってるかもしれんけど)。
こいつとこいつは懐いてくるから二匹くらい一緒にいさせてやっても良くないかなあ、でもそんなん言ってたらキリ無いよなあとか。
おれもう帰れないのかなあとか……
んむぐぐ。でも、自分を望んで浜辺で待っていてくれたフクスローせんせえのこともあるし、彼女をむぐむぐ抱っこしながら、私服用に買った道中着に着替えて牧場でみんなの面倒見てるんだと思います。おかあさんじゃん。ママぁ。
ゆうて悟くんのことだから、一人で牧場で作業してる姿は一見寂しそうに見えるかもしれないけど、本人かなり普通に楽しんでると思いますけどね。アニマルセラピーか?そういう話だけでもなく。ポケモン相手でも賑やかなのが嬉しい子だから。


ウォアーーーー!?ポケモン逃すと「逃したポケモンが置いていったものがある」とかゆうてガンバリのじゃり頂きました……。やっぱこの作業割と確かな択なのでは…?

選べんてこれは……!!笑 悟くん選べんのかこれ。あかん普通にどのポケモン目の前に出してみてもみんな可愛くて頭おかしなるって。
ああ、明らかに体格小さめの子がやっぱなんか、悟を経てみると目につく気がするな。この写真だと左下の子がなんか小さめなんですよ。右下の子と比べると分かりやすい。おああ、このコリンクたちLv.2〜5なんだけど、一番小さい子これLv.5なのよな。悟くん……小さい子留めそうやなあ。自然界で生きていけるかとかそんな余計な心配よりも、共感という意味で。ちっこいけど頑張ってこうな…!みたいな。
体格の小ささだけで厳格に判断はしないつもりだけど、他に判断基準無いっちゃ無い。ぼんやり選んでいきます。
あーーさては雄個体大きめか…?これ雌個体がやたら多い放牧場になりませんか?それはそれで不自然かしら。まあ悟はその辺気にしなさそうだしええか。いや雌個体でも大きい子いるな。いたわ。
うあー!!コリンク一種類から一体決めるのにもやっぱ時間かかるな。選べました。捕獲してるうち最高レベルのLv.6だけど、どのコリンクよりも小さかった個体に決めました。こんな調子で今のところの全種類選んでいこうな悟くん。
ズバットの選定難しすぎて笑う。バッサバッサ飛んどるから目がやばなるなこれ。悟くんほっぺはたかれまくりですね。しぱぱぱぱ。

いや可愛いって。なごみだ。なんだこのゲーム。なごみじゃん。


なごみとか言ったやつ誰????ほぼ丸一日タスク埋めしても終わり見えなさすぎてびっくりしました。悟くん大変だこれは。が、がんばろうな一緒に。図鑑タスク恐ろしいな。

ぐおお。極力配信内で上げたかったけど、調査ポイントが無駄になるかもと思って団員ランクを「ヨツボシ」に上げてしまいました。

数々のポケモン達が放牧場から解き放たれていくのを。悟が頑張って捕まえた彼らを笑顔で送り出すのを。フクスロー先生はこうして基本ずっと隣で、目を細めてご覧になってるんですよね。何を思ってるんですかね。あの悟の相棒だし、何も考えてないかな。かもな。

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