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ログラスのMission、Value、Cultureについて

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ログラスのMission、Value、Cultureについて触れているnoteです。
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記事一覧

ログラスはミッションを刷新しました

皆さん、新年あけましておめでとうございます。株式会社ログラスの布川です。 私はこのnoteを出せる日を20年間待ち続けていました。 ログラスは創業から3.5年が経過したこのタイミングで、ミッションを刷新します。 刷新するとはいえ、今までのログラスのミッションである「テクノロジーで、経営をアップデートする。」という想いは引き継いでいきます。 このnoteでは、ミッション刷新に際しての想いを綴ることで、お客様・未来の仲間・投資家の皆様に向けてログラスの使命を感じていただきたい

ログラスで初めての産休を取得した一人目人事のお話

こんにちは。 GWもあっという間に終わり、5月病を感じる間もなく慌ただしい日々を過ごしているりかさんです。 「あれ?noteお久しぶり?」と気づいた方、さすがです。 実は先月まで育休をいただいており先日復帰しました。ただいま。 今回のテーマせっかくだからnoteを書こうと思い筆を持つならぬタイピングを始めたのですが、 (一人目人事のお悩みあるある)二人目人事の採用が決まり、その後2ヶ月で一気に人事社員が4名増えて育休前に人事組織が出来上がったお話 シリーズAのスタート

AIの進化がもたらす未来への挑戦:ログラスのプロダクト開発とエンジニアリング

みなさんこんにちは、ログラスでエンジニアリングマネージャーをしております、いとひろと申します。 私の自己紹介はこちらでしているので、お時間があればご覧ください。 「良い景気を作ろう。」AI経営革命と「MAKE NEW DIRECTION」 さて、今回ログラスCEO布川から「大規模言語モデル(LLM)から始まる、AI経営革命」と題して、「良い景気を作ろう。」というミッション実現のためにGPT-4をはじめとするLLMを皮切りに、AI関連開発への投資を加速していくことが発表され

良い景気を作ろう。AI経営革命を実現するログラス社、新プロダクトビジョン

3月20日、ログラスCEO・布川の記事からこのような発表をさせていただきました。 CTOの私からは、ログラスのミッションである 「良い景気を作ろう。」に向かっていくための、今後5年のプロダクトビジョンについてご紹介します。 私たちがこれまで取り組んできた課題プロダクトビジョンをご紹介する前に、私たちのこれまでの取り組みについてご紹介します。 私たちログラスは、創業から約4年、企業の経営の意思決定の質を向上させ、企業経営における売上成長能力と利益創出能力を圧倒的に引き上げ

「良い景気を作ろう。」 100年信じられる“夢”を掲げた2022納会レポート

こんにちは、ログラスnote編集部です。今日はログラス新オフィス@田町で開催された納会(2022年12月28日)をレポートしていきます。 昨今、米国を中心に歴史的な景気後退期(リセッション)が訪れ、ログラスを取り巻く環境はより厳しさを増すことが予想されています。そのような情勢の中で、「But We Go(以下BWG)」というバリューを体現する重要性がより一層高まっていくと考えています。 今回の納会のテーマは、「さらなるBWGへの宣誓」。 社員全員が、厳しい現実と、一方で

全ての会社が今すぐ取り入れるべき「Feed forward」というカルチャーが良すぎる件について

髙橋です。いやーメッシやばかったですね。何がやばいってメッシ以外のアルゼンチン代表選手がメッシに憧れてサッカーを始め、血の滲む努力を重ねてメッシと同じ世界最高峰の舞台に立ち、その舞台でメッシを世界最高峰の男にするためにチームが一丸となっていた。"誰かのため"って実は一番力を発揮するんだなーと改めて感じたワールドカップでした。 あれ、俺何書こうとしてたんだっけ? あ、そーだFeed forwardだ。 まずは私が何者かがわかるnoteを置いときます。 誰でも成果を出せる自伝で

スタートアップの雑談力が上がる「朝ごはん1on1」の秘密

はじめまして。ログラスの盛川です。 ビズサイド2人目として入社し、現在はマーケティングとインサイドセールスの責任者をしてます。 好きなことは海外旅行です。感動をする自然・景色を見るのが好きで、30カ国ぐらいを旅しました。一人旅ではなく、友人とワイワイ楽しむ方が好きです。2023年こそはアイスランドに行く! これまでの経歴を簡単にまとめました。セールスや事業開発、マーケティングなど色々な経験させていただき、日々楽しく働いています。 それでは本文にはいっていきます。 「

ログラスってどんな雰囲気?仲間の行動を賞賛しあう Super Loglass Night イベントレポート

こんにちは。ログラスnote編集部です。 2022年12月、ログラスでは Adbent Calender 企画を行い、Business+Productの約50名がビジネスの学びや取り組みを発信しています。 一方、公式noteでは仕事以外のカルチャーも伝えたく、社内イベント「Super Loglass Night」のレポートをお届けしたいと思います。 11月18日、港区・八芳園で開催された「Super Loglass Night」。 リモートワークがメインとなる中におい

”称賛”と”感謝”の文化が根付いた組織の強さとは?

※この記事は【ログラス Businessチーム Advent Calendar 2022 】の第14日目(12月14日分)にエントリーしています はじめに皆さま、はじめまして!経営管理SaaSのログラスでカスタマーサクセスをしております元野と申します。 ついこの間入社したものと思っていたので入社エントリでも!と考えていたのですが、冷静に考えると2022年の2月に入社してから早いもので10ヶ月が経過しておりました。。。 なので今回は今更すぎる入社エントリは置いておいて、入社

スタートアップ開発 「DDDの次の一手」としてのチームコーチング

この記事はログラスDevチームAdvent Calenderの5日目の記事です。 SaaS開発のスタートアップ組織がスケールするためにこんにちは、株式会社ログラスの松岡(@little_hand_s)です。 ログラスは経営管理のSaaSを開発しているスタートアップ企業で、これまでアジャイル開発の手法としてDDD(ドメイン駆動設計)、スクラム、エクストリームプログラミングなどのプラクティスを適用しながら開発を行ってきました。 しかし、組織の規模が大きくなってきた(社員数が

なぜ組織の急拡大に”透明性”が重要なのか? ~ログラスの事例まとめ~

1. はじめに半年ぶりにnoteを書きます。ログラスエンジニアの村本です。 実は11月でログラス入社から1年!ということで、1年ログラスにいて感じたことを記事にしてみようと思います。 去年入社したときは20人未満だったのが今や50人を超える規模になり、シリーズAで17億円も調達し、タクシーCMも放映するなどと1年とは思えない速度で様々なことを体験させてもらいました。 今回は、僕が1年過ごしたログラスの中で個人的に素晴らしいと感じている文化である透明性について書いていこうか

超入門カルチャーの創り方 TOP5

こんにちは。「テクノロジーで、経営をアップデートする。」ログラスの布川です。今回は創業丸3年が経過したスタートアップにおいて学んだ、カルチャーに関する発信です。 圧倒的な企業カルチャーを創り上げるにはどうすれば良いのか?という点は、あまりに多くの場で議論されている内容かとは思いますが、殊更スタートアップに特化し、しかもリモートワークオリジンな会社で・・・となるとログラス以上に高速でカルチャーメイキングをした会社は日本にも数少ないと考えています。 そこで今回は、書籍で語られ

創業3年目スタートアップに転生してカルチャー策定プロジェクトをしてみたら~文明開化プロジェクトのススメ方~

私はログラスという、創業1年弱の小さな、しかし情熱にあふれたこの場所に入社をしました。 初めまして。ログラスでカスタマーサクセスをしている矢納(やのー)です。今年の6月でログラスに入社をして丸2年を迎えることになりました。 ログラスは4月にシリーズAの調達を迎え今では社員数も50を超え、多くのお客様にご利用いただけるプロダクトをご提供させていただいています。 今回はログラスが最も大切にしているカルチャーについて そしてそれを明文化していった活動”文明開化プロジェクト”に

ログラス創業秘話!これから目指す世界とは

こんにちは!経営企画向け経営管理クラウドLoglassを提供する、ログラス広報の檜山です。 経営企画ーー企業の中で重要な業務であるにも関わらず、データの集計作業や現場とのコミュニケーション等に時間がかかり、企業の羅針盤をつくるなどの本質的な役割に時間を割けていないのが実情です。 ログラスは、そんな企業の経営企画業務が良い方向に向かっていくためのきっかけを提供するべく、立ち上がりました。 代表の布川は、どんな経験をし、どんな想いでログラスを創ったのか。ログラスを通して、ど