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今日の記録、検察庁法改正案・今国会での成立見送り決定。

今日の18時ごろか、

検察庁法改正案は今国会での成立は見送られることになった。


強行採決なんてやられてしまったらたまったもんじゃない、と思っていたばかりに、とりあえずよかった。このまま廃案になってもいいのではないかと個人的には思う。

今国会が6月26日までであることを考えると、こんな重要でもっと話し合ったりみんなで勉強していかなければいけない内容をなんかうやむやにして謎に急いで成立させようとしていたことに現政権の根性の悪さを感じる。


参考になるものを添付して、今日の記録とする。

朝日新聞:「異例の抗議なぜ続出?検察庁法改正案、論点オールまとめ」

この記事のトップの「【動画】ザ解説・検察官の定年延長」がわかりやすい。

TBS NEWS: 「なぜ、安倍政権の検事長定年延長の解釈は批判されているのか?」

#みんなのWHY は毎度ながらなかなかいい動画だなぁと感じる。

時事ドットコム:【図解・政治】検察庁法改正案のポイント

記事などの内容は2020年5月12日掲載時のもの。この図解が見やすい。


朝日新聞:2つの【意見書全文】

「正しいことが正しく行われる国家社会でなくてはならない。」と検察OBら。


「そもそも、これまで多種多様な事件処理などの過程で、幹部検察官の定年延長の具体的必要性が顕在化した例は一度もありません。先週の衆院内閣委員会でのご審議も含め、これまで国会でも具体的な法改正の必要性は明らかにされていません。今、これを性急に法制化する必要は全く見当たらず、今回の法改正は、失礼ながら、不要不急のものと言わざるを得ないのではないでしょうか。」

ともと東京地検特捜部長ら。


あとは、おすすめは、新聞社のHPの検索欄から記事を探して読みまくることだ。最初は時間がかかるが、やっている元の話は一緒だから読み進めればどんなことが問題点で議論の的でみたいなことはわかる。

芸能人らのYouTubeも一つの意見としてみてみるのはいい。Twitterの方がいろんな意見が観察できるからいいかもしれない。でも、「この人は有名だから」という理由だけで話を鵜呑みにしてしまうのはよくないと思われる。気をつけた方がいい。


こんなに盛り上がっているのだから、「知らなかった」「聞いたこともない」なんてことはないように私自身も努めたい。何か参考になるものをご存知の方はぜひコメント欄で教えていただければと思います。


コロナ休みで、今まで国会を見たことなかった人たちが国会の生中継を見て、「え!?日本の国会ってこんなのなの?」と感じたのかもしれない。まともに答弁なんてできていない状況に驚いただろう。


今のこの気持ちを持って次の選挙にいかねばならないなと最近は常々思う。コロナ対策しかりだ。マスクも10万円も届かずして、緊急事態宣言は解除され、スーパーマーケットにもマスクは戻ってきている。この状況は忘れてはいけない。



2020年5月18日月曜日。

先週末から45分を1ターンに、1日9ターンの活動をと思っている。しかしこれがまぁ難しい。9ターン完走できた日がいまだない。今日は調子良かったが、7ターンまでしかいけなかった。完走できる日はいつかくるはずだ。明日もがんばろう。

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