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イヤホン・ヘッドホン聴き比べ

仕事が一段落し、ふといい音のイヤホンが欲しくなった。手持ちは携帯のおまけで付いてきたGalaxy Buds と Labra ELITE 65t。

前から目をつけていたソニーの首掛けタイプのイヤホンは持ち歩きや取り回しが面倒だと思い始め、完全ワイヤレスのノイズキャンセリングタイプを購入。そして間もなくJabraのニューカラーが出ることになり、そちらも予約。まず、ソニーの音の良さに惹かれヘッドホンも購入した。Jabra 65t はメルカリで売却して75tの購入資金の補填に使った。

比べるのは下記の4つ。
Sony WH-1000X M3
Sony WF-1000X M3
Jabra ELITE active 75t
Samsung Galaxy Buds

やはり音が柔らかくて十分な低音と音の描写力はヘッドホンが一番。イヤホンに慣れているとこもった感じを受けるが、聞いているうちに魅せられていく。飛行機用の接続アダプターが付属しているだけあってノイズキャンセリングも十分。完全に無音になるわけではなく、子供の声や大きな音は流石に無理。

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意外にも同じメーカーなのに違う傾向だったのがそのイヤホン。低音は強調されず物足りないくらい。でも描写力は高くハイレゾ相当だからなのかかなり健闘している。ノイズキャンセリングもまあまあ。好みでカスタマイズするのもあり。流石日本製だけあってロケーションでセッティングを自動選択できる機能など好感が持てる。

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やはり期待を裏切らないのはJabra。低音がしっかり出ていて音の描写力も高く広がりを感じる。好みの問題だが、イヤホンではノイズキャンセリングがなくとも装着性も含めてベストバイ。65tからはケースも小さくなりバッテリーの持ちも長くなっていてコネクターはType-C。さらにニューカラーも追加され一番のお気に入りに。

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Galaxy Budsはイコライザー必須。低音がスカスカ。オリンピックモデルで、外装はバールホワイト調。操作のタッチも敏感で使いやすいが、音はもう一歩。新しいプラスが気になるところ。手放すのは勿体ないが、レギュラー入はお預け。

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結論としては、外でも家でも使えて、リーズナブル、かつ防水機能もあるJabraがお勧め。余裕があればSonyに限らずヘッドホンは1つあってもいいと感じた。あくまで個人的感想で買える範囲での比較。JBLやBoseも試したい。

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