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ミャンマーにいったい何があるというんですか?①
初めての海外旅行が東南アジアという人は多いのではないだろうか?特に、タイは観光客の誘致がとてもうまい印象がある。
ミャンマーはそんなタイの隣に位置する国である。昨年、ミャンマーが期間限定でビザなしで入国可能ということで友人とのタイ旅行の前に立ち寄った。
1. 陸路国境越えへの不安
ミャンマーへは空路と陸路、どちらからでも入国が可能である。その頃は、お金もなく陸路の方が安価であったことからバスでの国境越えに挑戦してみた。大学2年の夏である。
「陸路での国境越え」は今回が初めてだ。現地の人を観察しながら手続きを進めていった。
現地の公用語はビルマ語と呼ばれる文字(ポケモンの「アンノーン」)みたいだった。)で、ほとんど英語が通じない。
国境の街「メーソート」には早朝の到着。犬もまだ眠そうである。
なんとなく、手続きが完了し無事に入国を果たした。(この「なんとなく」が後ほど命取りになる。)
2. 入国後のいろいろ
入国後、両替しようと現地の人に話しかけたが通じない。なんとか伝えようとタイのバーツを見せると、親切に案内してくれた。ろくにレートも調べずに到着したため、その桁の多さに少し驚いた。
その後、目的地の「Kin Pun」までのバスの手続きも済ませ、朝食屋を探して少し散歩をした。
大通りから一歩中へ入ると、そこには人々の生活があった。生徒たちの声が響く学校、子供を叱る親の声がする家、雑貨を販売している商店など、日本と同じようにそこには生活があった。
3. ローカルな朝食を体験
すると、先ほど親切に案内してくれた兄ちゃんがごはんを食べる仕草をしながら近づいてきた。どうやら、朝食屋を紹介してくれるらしい。
さすがのローカル感に少し躊躇したが、好奇心に任せて飛び込んでみた。
料理の写真は撮り忘れたが、味よりもその土地の生活感を体験できたことが嬉しかった。
食後はまた少し散策した後、次の町「Kin Pun」へ相乗りタクシーで向かった。
本日のお酒
そのタクシーがまた面白くて、、、続きはまた次回にでも。
(今回のお供は、ウィスキー🥃でした。次は何にしようかな。)
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