『良い気分でいる』ということの本当の意味 -エイブラハムー
『良い気分でいる』ということは、
何も、自分の偏見に満ちた思い込みの《ポジ・ネガ》の
ポジの状態でいることではなく、
ただ単に、感じたままの状態を味わうこと。
感情は、感じ切ってしまえば、消えていく。
変にジャッジメントをして
『これは、ネガだから良くない』と
感じないようにすることでも、
避けて通ることでもなく、
全ての感情を、《体験》してみる。
一つの出来事は、何か一つのもので出来ているわけでなく、
色んなものの複合体だ。
それを二極論で分けてしまうと、
『敢えてどち