「Snapmartに入社しました」を5ヶ月後の今、振り返ってみる
いつの間にか、あっという間に、転職しスナップマートに入社してから5ヶ月経っていました。
既存顧客ばかり担当してきたけどこの会社では新規の商談が多かったり、ある程度売上が担保されている営業と、次の案件が決まらない限り自分が立てた売上は0という違いだったり、初めて経験することは多いけどすこーーしずつ、進んでいる。
と、いいな。(希望)
見る世界も変わるし、触れる考え方も違う。
けど今思うのは、30歳超えて「もう異業種は難しいかギリギリラストチャンスか…」とエージェントに脅されながらも(余計なお世話)、私が仕事するときに大切に思ってきたことや楽しい瞬間ってなんだっけ?という気持ちと向き合い、転職を決意してよかったです。
とはいえ入社の頃の気持ちってたった5ヶ月でもだんだん薄れてしまうもの。
入社してすぐに書いたけど、ちょっと恥ずかしくて公開できず下書きに残っていたnote。5ヶ月たったらこういう思いでしたと書き残して宣言してもいいなと思えるようになっていた。
「時々この気持ちに立ち返りながら仕事していこう」が6ヶ月目の気持ちです。
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2019.10.16
Snapmartに入社しました。
9年半化粧品の会社で営業の仕事をしてきましたが、潔くやめました。
化粧品は好き。でも、この仕事の何を魅力に感じて続けているんだろう?と考えた時、いくつかポイントがありました。
・意志を持った作り手であること
誰に届けたいか、何を解決したいのか明確なチーム(会社)で働きたい。
・ブランディングにこだわりたい
化粧品って悩みを解決するものでもあるけど、店頭で触れた時、ビジュアルで見た時、使った時に気分を上げてくれる、ドキドキ感とかワクワク感が詰まったものでもある。希望を感じる世界観を作りたい
そもそも、ものを生み出すことができる人の発想やセンスってほんとすごいな!という尊敬の気持ちと、じゃそうやって作られた商品ってどんな環境だったらその良さを最大限発揮できるのかをを考えて、場を作って、提供してみたい!という思いが今この仕事を続けているモチベーションだな、と気づいた時に、もう化粧品にこだわらなくていい。と思いました。そして、面談や面接でも共感ポイントが多くて異業種でもやれるかもしれないと思えて、ご縁があったのがSnapmartでした。
ここでやりたいと思っていること。
・企業が提供するものと必要としている消費者とをつなげることで双方の課題解決をする
・クリエイターが好きなことで生きていける環境を増やす
・企業が提供するものやこと、クリエイター自身や写真の価値を高めるお手伝い
営業職で入るけどマーケ的な仕事でもあるのが楽しみ。
あとは、せっかく写真に関連する会社に入るので、自分自身も写真やってみたいな〜と思っています。カメラ買いたい。
あと、多分そういった活動も一部やっていると思うのですが、ちょっとできるといいなーと思うのは、写真を活用した町おこし。
日本国内だけでもまだ知らない素敵な風景がたくさんあったり、地方に移住した人たちが懸命に町おこししていたりと、最近そういうのを聞くようになって、それを誰がフォーカスするのか?メディアが拡散するよりも一般の人が感じたことを発信した方が、届くべき人に響くのでは…と思っています。そんなこともどこかでできるといいな。
1ヶ月後、3ヶ月後、半年後の自分がどう思っているのか楽しみです。
とにかく早く全体を網羅して回せるようになりたいけど、今の思いも忘れないように。
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