転職(天職)の話。

突然、ですが・・今日は、私の最近、の、近況報告、を。

今年は、いよいよ、移住を、決意(まじか、間近?!)と、ゆっても、同じ、北海道内・・だけど、北海道は、広大なので、気合い(喜愛)が、いる(入る)の、ですが。

その準備、を、本格的に、始めよう、と、想い^^求人情報など、を、見ていた、所。

本当、便利な世の中、になったなぁ~、~と。(感)

私が、学生を、卒業した頃、は、まだ、インターネット、も、パソコン、も、無かった、時代・・なので、いわゆる、学校から、紹介される、会社の情報とか、ひとづて(人伝い、に、よる、紹介)など、が、主流だった。

求人情報誌は、売ってたもの、の、それを、チェックするの、にも、お金、と、時間が、掛かって、しまう状況、・・で。

今、居る、居住地、以外の、場所に、引っ越そう、と、したら、、それこそ、現地に、何回も、通って、わずかな、情報を、頼り、に、就職先を、探す、しかなかった、時代でした・・、それこそ、夢の、また、夢、みたいな感じ、だった(と、記憶している、)の、ですが。

それに、比べたら、今は、本当、夢を、実現するためには、そんな労力、は、必要ない、時代に、なった、と。(想)

なので、私の、一世一代、最期の夢、で、ある、田舎暮らし、へ、向けて、その一歩、を、踏み出そう、と、想い^^最近、インターネットで、新たなる、働き口、を、探して、いました、所?!

これが、結構、多くの、有力候補が、すぐに、みつかって、^^試し、に、早速、お問合せ、を、致しまして。

そしたら、すぐに、面接の通知、が、来まして。。

「あのう、私は、現在、遠方に、住んで居て、、今々、すぐ(x2)、取り急ぎ、仕事を、探してる、わけでわない、の、ですが、」、と、メールで、返答したの、ですが。

相手方から、「承知、致しました。経歴など、を、拝見、致しました、が、もし、ご都合、が、宜しければ、一度、お話だけ、でも。」との事、で。

「今回は、顔合わせ、位の、気持ち、で、良いの、で、もし、お時間、が、ございましたら、お越しください。」との、ご返事、を、いただきまして。

とても、気さくな感じ、だったので、取り合えず、面接を、と、想いつつ^^でも、第一印象は、大事かな~、と、おもう、ので、一応、スーツと、ワイシャツ、で、出陣して、みました!

そして、指定された、日、時間、の、30分前、に、到着^。^
時間の、余裕は、心の余裕、と、自分に、言い聞かせながら、・・現地到着。

右も、左も、わからぬまま、うろちょろ、しつつ・・会社の人、らしき人物、に、「あのう、面接に、来たんですケド。」と、ゆって、みたら、会議室に、案内されまして。
面接室、と、張り紙された、そのドア、の、前、に、イス、が、置いて、あり・・待つ事に。

そして、ほっと、一息、着きながら、・・もう、ひといき、がんばろう、と、想っていたら?!

もう、ひとり、面接を、受けに、来た、らしい人、が、私の隣、に、置かれた、椅子に、歩み寄って来て、着座・・何気に、みて、みると、かなり、若い女性。
もし、私に、娘が、いたら、この位、かも知れない、と、おもいながら^^この人も、面接を、受けに、来たのかな?

・・と、想い、を、巡らせて、居たら?!
その直後、彼女の、携帯が、鳴り響いた。

そして・・「うん(x2)、今、着いた。うん、大丈夫!ここで、待ってれば、良いみたい。」と、静かな、会社の、廊下に、携帯の、会話(私は、聞こう、と、思ってない、ケド、聴こえて、頭に、入ってしまう、他の人、の、電話。)が、聞こえて。

これは、防ぎようがない、ので、取り合えず、聞こえて、は、いるケド、聴いてない、フリを、していたら・・彼女は、電話を、切って、憂鬱そう、に、うなだれる様に、天井を、見上げ、そして、頭を、両手で、抱えて、「どうしたら、良いんだろう、もう、嫌だ?!」みたいな、面持ち、で、椅子に、座っている。

それを、隣で、座って、観て、感じた私・・、は、何とも、心苦しく、なってしまい。

「あ、あっ、あのう・・面接を、受けに、来た方、ですか?」
^^と、声を、懸けて、しまったのだった。

放って置けば良いのに・・無関係な人、に、声を、懸けても、良い事は、無い、と、今まで、の、人生で、知っている、ハズ、なのに。

すると、その、娘さん、は、顔を、上げて、私の方、を、マジマジ、と、みてから、「ハイ。」と、一言だけ、返してくれた。

その人、は、みた感じ、(もし、私に、こども、が、いたら、この位、とも、感じる程、の、年齢)の、身なり、だったの、で。

もしかしたら、新卒の就職活動、だろうか?と、想いながら。
(その隣、に、いる私、は、どうみても、親子ほど、年齢が、離れて居たり、も、して。)

そう言えば、学生さん、は、今が、就職活動の時期、か・・とも、おもい。
そこに、いる、私も、同じ、面接を、受けようと、しているの、が、場違い、の、ような、感じ、も、する、とも、想いながら。

沈黙と、緊張を、和らげよう、とも、想い^^「学生さん、ですか?」と、声を、懸けて、しまった私。

すると、顔を、上げて、返答する、彼女「ハイ。」と、一言だけ。

きっと、「なんで、こいつ、話しかけて、くるのだろう?」と、彼女は、不思議に、おもって、いた、事、だろう、とは、想いつつ、再び、沈黙の間。

私が、次、どうしよう?、と、おもっていたら、思いがけず、彼女から、話してくれました。

「今年、卒業するんです・・ケド、まだ、就職先、みつかって、無くて。。。」♀

そして、私は、「そうなんだ。」と、頷いて、再び、沈黙の間。

この時期、は、もう、ほとんど、の、卒業生は、いわゆる、内定を、貰っているのかも知れない、とも、おもい。

「ここの、面接を、受けよう、と、想ったのは、どうして?!」と、、訊ねて、みた、私。

すると、彼女は、「母が、トラック・ドライバー、を、していて、それで。」と、返して、くれた。

なので、私は、「そうなんだ!私も、トラック・ドライバー、していて、凄い、良い、仕事だ、と、感じるよ^。^」と、話して、みたら、その子、も、頷きながら、こう、返して、くれた。

「ママの、運転する、トラック、の、助手席に、乗せて、貰った事ある^^ので、好きな仕事では、あるんだけど、でも。」と、言いながら、また、下を、向く、彼女。

「でも、何?!不安?」と、私が、訊ねてみる・・すると?

「うん!私、免許、取り立て、なので、まだ、無理かも。」と、自信無さ気に、細々と、話してくれた。

「そうなんだ・・でも、たぶん、大丈夫だと、おもうよ。ここの、お仕事、は、いわゆる、自社便、なので、制限時間も、無くて、到着時刻、が、過ぎても、その日、の、うちに、届けられれば、OK!しかも、搭乗する車は、それ程、大きない、から。」

・・と、私は、事前に、入手した情報、を、彼女に、話す。

すると、少し、安心したの、か、・・私の目、を、まじまじ、と、みつめて、沈黙。

なので、私は、つくり笑顔を、みせた。
(実は、私自身も、何十年ぶり、か、の、面接なので、その、微笑み、は、こわばって、いた、だろう、とも、想いつつ、、)。

そうこう、している、と?!
会議室の、ドアが、開いて、女性社員さん、らしき人、が、登場!
そして、「それでは、これから、面接を、始めたい、と、おもいます。おひとりづつ、中へ、どうぞ。」と、私たち、の、方に、向かって、アナウンス。

取り合えず、一番バッター、である、私は、入室。
「失礼します」・・と、言いながら、おじぎ、を、しながら、静まり返った、部屋へ。

この緊張感、だけ、は、どうにも、こうにも、苦手な私なの、・・だが。
案内されるまま、に、着座。
その前には、社長さん?もしくは、採用担当者さん、らしき人物、が、、鎮座している。

そして、私の、履歴書など、を、みつめている。

「○○さん、ですか?」と、問われて、「ハイ。」と、こたえる、と?
「遠い所から、遥々、お越し、いただき、ありがとう、ございます。」と、言われ、私は、「はい・・あっ、いえいえ、こちら、こそ、有難う御座います。」と、言おうか、どうしようか、迷っている、と、矢継ぎ早、に、採用担当者さん、&、社長さんらしき人物、が、会社の、経緯と、仕事に、ついて、の、説明を、話して、くれまして。

ひとしきり、聴き入り、そして、その話、を、すべて、受け入れ、了承。

そして、「何か、ご質問など、は、御座いますか?」と、訊ねられて、私は、「特に、無いです。」と、応えて(堪えて?)、これで、退室と、おもったら、採用担当者さん、らしき人、が、一言。

「あのう、実は、この後、もう、ひとり、面接する方、が、いらっしゃっているの、ですが・・私ども、は、アナタに、決定しよう、と、おもって、います!」と、おっしゃられまして。

私は、すぐに、あの隣、に、座って居た、女の子の事だ、と、想い。
「あ、あの、先程、待ち時間に、そこで、少しだけ、その人、と、お話する機会、が、ありました。」と、その面接官さん、に、伝えました。👄

すると、「そうでしたか^^それで?」と、興味が、ありそうな、素振り、でした、ので、続き、を、話しました。

「彼女の母親、は、トラック運転手として、運送業に、従事していらっしゃるみたい、なの^^ですが、今日、面接に、来られた方(彼女)は、その、娘さん、で、今年、学校を、卒業されて、この会社、に、就職を、希望していらっしゃるみたい、でした。」と、私が、話す。

すると、「ほう(x2)、それで?」と、社長さん、らしき人物、も、興味津々、で、私を、みつめて、いらっしゃる、ので、つづき、を。

「なので、もし、出来れば、彼女の方、を、優先して、いただけると、私も、嬉しく、想います!」と、意を、決して、伝えました。

社長さん、は、突如、眼を、丸くして、びっくり、した表情、で・・「でも、今回、採用予定は、ひとり、なのですが。」と、面接官さん、が、つぶやく。

「もちろん、その事は、承知して、おります・・でも、彼女の方、が、きっと、体力的にも、年齢的に、みても、将来有望、と、おもいます!彼女は、経験が、無い、みたい、ですが、母親が、トラック運転手を、して、いらっしゃって、その助手席、で、その、仕事っぷり、を、見て、きっと、運送業に、魅力を、感じて、そして、この会社、に、興味を、持っている、みたい、でした。」と、私は、正直に、感じたまま、に、話しました。

すると、面接官さん、と、社長さん、は、顔を、見合わせて、腕組み、して、考え、そして、しばし、沈黙。

「なので、出来れば、彼女を、採用した方、が、御社のために、も、なる、と、想います^。^」、と、笑顔で、私は、話しました。

その後・・「わかりました。ありがとう、ございます。検討して、みます!」と、面接官さん、と、社長さん、が、立ちあがり。

「本日は、遠路、遥々、お越し頂き、誠に、有難う、御座います。」と、頭を、下げられました。

なので、私も・・恐縮しながら、「こちらこそ、お忙しい中、ありがとう、ございました!これから、も、貴社さま、の、ご健闘(ご検討、ご賢答)を、心より、願っています。」と、一礼して、退室。

そして、ドア横、で、待っている、有望なる未来の、女性トラック・ドライバー(候補)さん、に、バトンタッチ。

彼女が、私の、顔色を、覗うように、みつめていた、ので・・私は、彼女に、こっそり、耳打ち。
「面接官さん、と、社長さん、は、君の方、に、興味津々、らしい、^^なので、ガンガン・アピールして、やる気、満々、と、言う所、を、見せれば、楽勝だ、と、想うよ!」と、サム・アップ、して、交代。

そして、私は、退社しよう、と、想いながら、も、・・せっかく、なので、この会社、が、どんな雰囲気、なのか、感じて、みて、おこう、とも、想い、迷ったフリして、社内を、ウロチョロして、みました。

すると、なごやか、で、ゆったり、と、した、時間が、心地良くて^^やっぱり、都会より、も、良いなぁ~、~と、想いつつ。

(廊下の窓から、外を、眺めたり・・その景色、を、眺めてるだけ、で、心が、落ち着いたり。)

そうこう、している、うちに、もう、夕暮れ時・・北国の昼、は、短い。
そして、私の、人生も、短いな~、と、想って、右往左往している、うちに、本当に、迷子に、なってしまったり、も、する私。

ようやく、出口を、みつけて、帰ろう、と、想ったら、自動販売機が、あり^^のど、の、乾き、と、同時に、心の渇き、を、潤そう、と、想い。💧

ジュース、を、買ったら、ちょうど、そこへ、先程の、彼女が、面接を、修了した、らしくて、また(x2)、バッタリ、会いまして。

彼女が、「あっ、どうも!」と、声を、懸けて、くれまして。

私も、「あ・っ・どうも、(x2)、どうだった?」と、訊くと?!

「結果は、まだ、わからない。」と、言いながら、も、でも、その表情、が、明るかった、^^ので、「ほっと、ひといき、ついで、に、何か、飲む?」と、私は、自販機を、指さすと。

彼女は、自動販売機を、みて^^「この、苺牛乳、は、飲んだ事ない!珍しい!!」と、言いながら、眼を、丸くして、みた、ので、すぐさま、私は、コインを、投入、しまして(増して。)。🍓🥛🤩

それを、ご購入、決定^^!
そして、私は、彼女に、その、いちごミルク、を、手渡し。🎁
「はい!頑張った、ご褒美!!」と、言いながら、外の、駐車場、へ¥^。^

すると、そこへ、彼女の、母親らしき人、が、車で、こちら、に、向かって来た・・らしくて、彼女が、手を、振る。

なので、私も、自分の車、に、向かい、そして、乗り込み、帰り支度、を。
そして、彼女たち(母娘)の、横を、通り過ぎようと、した所^^彼女が、軽く、おじぎ、を、してくれた、ので、私も、手を振って、退散、なのでした。

そして、やっぱり、私は、都会、よりも、閑静な土地、(の人柄)が、ますます(益々)好きに、なりました、とさ。

私に、とって、の、人生の、満足感、とは、お金^^でわなく、物質(量の多さ)でも無くて、心が、満たされる時間、が、あるか(在るか、有るか)どうか、と、改めて、感じた、一日なの、だった。🕰

日常の、忙しさ、の、あまり、他の人、と、会話する余裕、も、無い程、の、仕事を、こなして、・・も、そこに、満足感が、無ければ、それは、自分が、生きた(時間の)意味さえ(冴え)も、無くなるの、かも知れない。

そう、考える、と、(都会と、田舎、どちら、が、良いか、論でわなくて)、今の、自分に、見合った、場所を、みつける事(その時、の、自分に、マッチする時分=外社会と、心の内なる世界)、が、自然と、融合する空間、を、探す、のが、人生の目的なの、かも知れない、と、感じた私、なのでした。

(Noticed by Loco-Arterium)

P.S.
ちなみに、面接の結果、・・誰も、興味ない、とは、想います、が。。
(一応、伝えて、置きます、が。。。)

面接から、数日、経って、メールが、届きました。
それに、よりますと?

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先日は、遠い所から、わざわざ、ご足労、いただき、誠に、ありがとう、ございます。

面接の結果、ですが。
今回は、不採用と、させて、いただきました。

しかし、私ども(当社)は、新た、に、「運行管理者」業務を、任せられる、人材を、探す事に、致しました。

つきまして、は、あなた様、に、その「運行管理業務」を、任せてみたい、と、考えています。

もし、ご興味、が、ありましたら、以下の、メール宛て、もしくは、当社まで、ご連絡のほど、宜しく、お願い、致します。

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・・と、ゆう、とても、有難い、お誘い、を、いただきました、次第に、御座います。

そして、ただいま、検討中。

ちなみに、「運行管理者」とは、運送業(会社)の中、で、主に、各トラック、の、配車、と、その、運転者&トラック、の、スケジュールなど、を、管理する業務。

社内(内勤)なので、自分が、運転して、配達を、する事は、ほとんど、無くて・・たまに、常勤ドライバーさん、が、お休み、した時、に、ピンチ・ヒッター、として、配送を担当する係。
(みたいな感じ^^なのですが。)

私は、運転が、大好き・・で、毎日、外の景色、を、眺めながら、走っている、と、心が、落ち着いて、それだけ、で、満足感に、浸れるタイプ。🏞

なので、悩む(x2)の、巻^。^

もし、読んでくれる人、が、いらっしゃいましたら、続く、かも知れない、note(私事の仕事日記・シリーズ)でした。🖊📖📔💖♪


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