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エモい、ノスタルジックな映画を語りたい”コミトレFX”

収支報告

こんにちは!

まずは本日のコミトレ収支報告をします(^^)

FX初心者ロックマの収支記録!

本日6/27時点で

¥892,973→¥896,137となりました!

間もなく90万!
100万目前に迫りテンション上がってしまいますね(笑)
副業収入でのコミトレ100万超えたら
ずっと楽しみにしてた壁に投影できるタイプの
ホームシアタースクリーンを買いたいです・・・(^^♪

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~夏なのでノスタルジック(エモい)~

もうすっかり夏ですね!
夏といえば若かった頃の夏休みを思い出します!
そんなノスタルジックな映画
今でいうとエモい?(笑)映画を紹介します(^^♪

エモいという言葉に馴染みのないオジサンでも
「エモい!」と言いたくなる映画たちです(笑)

↓  ↓  ↓


1.河童のクゥと夏休み 2007

夏休みを心待ちにしていた小学生の男の子は、学校帰りに不思議な石を拾う。持ち帰って水で洗うと、中から河童の子どもが姿を現わした。彼によって「クゥ」と名付けられたその河童は、彼らと同じ言葉を話し、何百年ものあいだ、地中に埋められていたのだという。

はい、本日のファーストエモいはこちら
「小学生、夏休み、妖怪」
という童心をがっつり感じさせるエモ映画です!

しかし!一見子供向けアニメかな?と思わせながら
滅茶苦茶大人向けな内容です。

ドラ〇もんなどの様に存在しないはずの者が近くに居る時の生活の変化や
環境問題、メディアの一般人への接し方など多くのテーマが有りました!

人物の表情の豊かさや風景などの綺麗さがとても良かったです!

良くお寺とかアニメとかでも河童の腕が見つかったりしまよね。
この映画でもそのシーンが有ります。
見たことある人にはずっと突き刺さる内容になっていました!
思い出すだけで胸が痛みます・・・

2.転校生 2007

両親の離婚を機に、尾道から母と共にかつて幼少期を過ごした信州の中学校に転校してきた少年。彼はそこで、幼なじみの少女と再会する。そして、思い出の場所である水場へと向かった2人は、足を滑らせて水の中に転落してしまう。はい上がって出てくると、互いの身体が入れ替わってしまっていることに気づく。

大林宣彦監督によるセルフリメイク映画です。
『時をかける少女』、『さびしんぼう』と並んで
尾道三部作と言われる名作のリメイクです!

うーん、エモい!
蓮佛 美沙子さんの演技が光ってますねー!

見ていてホントに違和感なく男性に見えてきます。

1982年オリジナル作品とはまた違った
あらたなリメイクらしさの良い作品でした!

山での風景もノスタルジーな映画です。


3.打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? 1993

小学校最後の夏休みを過ごす少年2人。その日は学校の登校日で、夜には花火大会が行われる。彼らはプールで、50メートルを競おうとしていた。そこに、親の都合で2学期を待たず転校することになっている少女がやってきた。親に反発する彼女は、2人のうち泳ぎで勝った方と駆け落ちしようと密かに賭けをする。

45分ほどのショートフィルムです!

2017年アニメ映画の元になった作品です!
ロックマは圧倒的に1993
実写版を推します。

子どもの頃あの選択をしていたらどうなっていたのか?
を別ストーリーとして放送するとても斬新な作品でした!

そもそも子供の奥菜恵と山崎裕太の姿が既にエモい・・・

新しいアニメ版はオシャレ過ぎて、ノスタルジックな雰囲気とは違った印象です!

4.ぼくたちと駐在さんの700日戦争 2008

いたずらが大好きな男子高校生7人組。彼らが暮らす町に、新しい警官「駐在さん」が赴任する。高校生たちは早速いたずらを仕掛けるが、駐在さんも彼らにやり返す。そんな攻防が続く中、彼らはある病を抱えた少女と出会う。

青春時代の片田舎での思い出が甦りますね!
何をしていても悪ふざけなのに全力で取り組む姿勢(笑)

普通に犯罪めいた事でも地域の交流次第って感じですね!

傍から見たら迷惑な悪ノリなんですが(笑)

舞台設定が1970年代なので登場する人物、流行りの物など見ていて面白いですね(^^)

これが実際にあった話で今ほどネット全盛期ではない2006年から公開されたブログというのもとても面白い話ですよね(^^♪


5.耳をすませば 1995

受験を控えた夏休み。読書が大好きな中学生の少女は、学校図書館カードでいつも眼にする名前の人物が気になり始める。そんな中、彼女は1人の少年と出会う。彼はバイオリン職人になるという夢を抱いていた。その少年に刺激され、少女は小説を書き始める。

これはエモい。
エモジブリ筆頭作品ですね!

コンクリートロード。一度聴いたら忘れませんね(笑)

中学生の淡い恋がもうたまらないですね。
今見ても学生時代のことを思い出してフルフルしてしまいます!

10年後の耳をすませば?みたいな作品が年内に公開されるみたいですが
果たしてどうなるのでしょうか。

今でも超たくさんのファンがいる作品なので評価のハードルは相当高そうですね・・・

雫と聖司のイメージ崩さないのは大変そう。

6.二度めの夏、二度と会えない君 2017

高校3年生の篠原智は、転校生・森山燐に誘われて一緒にバンドを始める。バンド活動が禁止されていたにもかかわらず、生徒会長・菅野瑛子の手助けもあり、一行は文化祭でライブをするという燐の夢を叶えることができた。しかしその後、燐はみんなに隠していた不治の病でこの世を去る。

エモいノスタルジックな映画にしては割と最近の作品です。

活発な女子の影響でバンドを始め夢中になっていくのは
とても年頃の男子高校生って感じで良いです(笑)

主演の村上虹郎の不器用な雰囲気出すのがとても良いです!

主人公だけのタイムリープ物なんですが
二度目の青春をどう過ごすのかの葛藤と
知らないまま変わらず明るい雰囲気のヒロインの関係が
とても泣けます!


7.クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲  2001

春日部に誕生した「20世紀博」。そこはひろしやみさえたちが育った70年代のテレビ番組や映画、そして暮らしなどを再現した懐かしい世界にひたれるテーマ・パークだった。大人たちは子どもそっちのけで夢の世界に熱中。やがて、街から大人たちが消えてしまう。

ノスタルジックエモ代表作品です!
若い時に見るのと大人になってからみるのでは随分と印象の変わる作品ですね!

何と言ってもこの作品は主人公がしんちゃんじゃなく
オヤジのひろしですよね(笑)

何度見てもひろし回想シーンは泣いてしまいますね!
そしてノスタルジックの代名詞の夕日がとても効果的に出てくるのがもうなんとも言えない気持ちになりますね!

この時のひろしの声優の藤原 啓治さんは数年前にお亡くなりになって
とても悲しかったです。


~あとがき~

子ども視点と大人視点で映画は全然変わりますよね。
色んな映画ファンたちの話を見ても
やはりノスタルジックな雰囲気を感じるのは
夏の映画が多かったですね。

夏休みなどはリアルに終わりを感じる要素が強いからなんでしょうか?
スポーツの引退も夏が多いし・・・

考えてみると学生時代の冬って結局受験とかで
つらい思い出ばかりですもんね(笑)

大人になってしんどいうときは是非ノスタルジックでエモい映画に癒されてはどうでしょうか?

是非ご視聴ください📷✨

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