社員インタビュー｜プロダクト開発部・Tさん #オープン社内報
ロカオプに入社するきっかけ
わからないことが、面白かった
自社でSaaSプロダクトを開発・提供する会社で働きたかったのが一番の理由ですが、札幌に居ながらでも働きつづけられるフルリモート環境の会社であることも決め手になりました。生まれ育った場所ですし、ずっとこの環境で仕事をして生活をしてきたので愛着があります。
今まではサイトやサーバーなどの運用保守や開発作業の仕事をしていました。結構幅広い分野の仕事をしていたのに、ロカオプで面接を受けたとき「MEO対策？なんだそれ！？」と思うくらい未知のワードだったんです。マーケティングについても全然勉強不足。僕は「わからないこと＝面白い」と思うタイプ。ロカオプで働いて問題解決していくことに快感を覚えてます。
主な業務内容を教えてください。
未開だからこそ楽しく進む
2023年度下期（10月～）から、プロダクト開発部・部長を任されています。主な仕事としては、チームメンバーが開発したものをレビューしていったり、開発タスクの振り分けです。長期的な開発計画の立案もしています。またお客様や営業、運用サイドから届いた「ロカオプをこう変えてほしい」「修正してほしい」などといった開発要望の整理も大事な仕事。急いだほうがいいこと、後回しでもいいことを調整しています。
ロカオプはSaaSプロダクトを提供しているので、僕たちプロダクト開発チーム以外は誰も踏みこんだことがない未開の地。でも未開だけど進めないということではありませんので、ヤブをかき分けるように楽しみながら進んでいます。
プロダクト開発部について
会話をしながら、プロダクト開発の正解を探す
部の長として、メンバーの能力値や得意なことに応じてタスクを割り振るようにしています。プロダクト開発部では、毎日の朝会と、週1回の定例会があるのですが、その中で結構雑談をしながら、メンバーがどういったタスクが合うのかヒントを得たりしていますね。
以前までは、ヌーラボの共同創業者でもある縣俊貴CTOがプロダクト開発部の部長も兼務されていて、今回僕がそれを引き継いだ形になります。CTOはSaaSプロダクト開発の経験値がすごい。1年間ほど一緒に仕事をして、会話をして、一緒にプロダクト開発を進めながらCTOとプロダクト開発のベストプラクティスを熟成させていきました。これからは、プロダクト開発部の雰囲気や文化、築き上げてきたベストプラクティスなどを、より成長させていきたいと思っています。
ロカオプのサービスをどうしたいか？
新しい要望と安定化が急務
おかげさまでお客様が急激に増えていることもあり、プロダクトに対する要望の声を多くいただいています。プロダクト開発部のエンジニアの数を増やしていくことが急務ですね。
先ほども述べたように、ありがたいことにお客様が増えていますので、サービス安定性の強化も今以上に進めていかなければならないと思っています。僕はサービスの使いやすさを改善したり、安定性を向上させる作業が好き。なので今後は積極的に取り組んでいきたいですね。
ロカオプで働くメリット・魅力とは？
やりたいことを優先してくれる
普通の会社だと、トップダウンでやらないといけないことが降りてくるがロカオプは逆。最初に上長から「やりたいこと」が聞かれて、それを優先的に考慮してもらえます。何でもやらせてくれるから、何でもやりたいという方にはぴったりの職場だと思います。ロカオプで働きたい方は是非ともやりたいことの希望を伝えてほしいとおもう。
ロカオプはお客様と併走をし、支え、そしてお客様の売り上げが伸びることが一番の目的のツールです。そのためにはエンドユーザーである店舗のお客様が使いやすいサービスでないといけない。その目線を忘れず、開発を進めていきたいです。
趣味は何ですか？
作曲とパークゴルフ
音楽制作（作曲）です。音ゲーが好きで、EDM系の曲を作っています。作曲コンテストにも参加していて、いつかゲームなどに採用されるような曲を作りたいです。
あとは、最近パークゴルフ（1本のクラブを使ってボールを打って、カップインをするまでの打数を競う。通常のゴルフよりも気軽に始められる）にハマってます。雄大な北海道の景色でやるパークゴルフは楽しいですよ。是非北海道に来たら、パークゴルフをやってみてほしいです。
Tさん、インタビューのご協力ありがとうございました。
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