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Autism and Developmental Coordinator,自閉症(発達)のコーディネーター


(左上)妊婦に戻ったような… | (右上)乳児用のTrolley
(左下)息子、1ヶ月検診 in NZ | (右下)息子、生後2歳8ヶ月1日目

息子の新生児期~使ってたのがこの『Boba Wrap』で、次に使い始めて現在に至るのが『Dluce and Zoet』でも【公式サイト】がなくなってる。→一応、下の動画参照(類似品?)

私は日本の『抱っこ紐』っていうのが苦手で。
見た目も鎧甲冑みたいだし、赤ちゃん苦しそうだし、カチャカチャやるの面倒そうで。
それに私の周りはみんなSling,スリングだったからそれ以外考えてなかったわけ。
特にSling,スリングは持ち運びがラク!
付け外しもラク!
授乳も出来る!
新生児から大きくなっても使える、えぇ今の息子でも。
バッグに仕舞わなくてこうして羽織ったままいられたり、ほら、便利でしょこれ?←広告収入などない

こんな感じで歩いてる

息子がぐずりだしたらすぐ前にでも後ろにでも。
あーあの新生児期のまたお腹に戻したような感じがたまらなくよかったなぁ♡
今の息子はSling,スリングを引っ張り出して私に被せて、自分で勝手に乗り込めるようになってるから、成長。
Africanの人が一枚布で上手にWrappingできてるの、そういうの知っておくだけでももしかしたら緊急時役に立つかもしんない。

今日来てくれたAutism and Developmental Coordinator,自閉症(発達)のコーディネーターは初対面でこの姿の私と息子を見て笑いながらやんわりと"もうやめましょうね、お母さんが腰を痛めるわ。"と、まあ同じくこれ見たPlunket,訪問看護師はもっと激しい強い口調で止めに掛かった上に、今にも息子を私の腹から引きずり下ろしそうだったけど。

平常運転の息子

とりま3歳、てかニュージーランドは未就学児で療育園とか特別支援学校附属の幼稚園とかそういうのないらしい、やっぱ。
ただ"これから1:1での療育支援はやれますから(手配します)。"と、そして!
Kindergarten,幼稚園は是非利用して!お母さんの不安もわかるわ。でもLouisもお友だちもみんなで過ごす事はとっても大事。そうね、あそこはDaycareじゃなくてKindyね。でも大丈夫よ。先生方もしっかり見守ってくだされば、Louisもこれだけ探究心に溢れてるんだからいい刺激になると思うし、お母さんも休みたいでしょ?」
*画像のテーブル参照
誰かさんがとってもいい具合に暴れくり返ってくれましてね、敢えて私はほっときましたん、見て見て見て見てこれ見て!!←クレッシェンド
「今は育児休業中?LouisがKindyに行ってる間、お母さんは何をしているの?ずっと家?日中はフリー?」
在宅勤務中で、これから外出ないと行けないことがありますね。
「大学の研究室に入ってみない?私の知り合いがいるんだけど、オンラインで参加できるからもし興味あれば…だっていくらなんでもお母さんみたいな才能のある人が勿体ないわよ!」
あー、あー、あーそれは確かに"勿体ない話"です、はい。
更年期始まった辺りで沸き立つ意欲がなくって、早く定年したい=何にもしないで息子の世話だけやって、後はぼーっとしてたいのが本音。
あちら側の本音としては人が足りてないんだろな。

これにて来週から息子は早速、転園からのKindergarten,幼稚園と私は家を出て仕事に行きまーす!






🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!