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子どもが三人陽性になりました

学校からのメール

1月某日の夕方、子ども達の通う小学校からメールが届きました。
三男の学級からです。
児童一名が新型コロナの陽性となったので明日は学級閉鎖
即家族全員食事以外マスク生活です。
長男次男も同じ小学校に通っていますが、その翌日の金曜日は通常通り登下校していました。

しかし夕方にまた小学校からメール
「三男学級の児童複数名がコロナ陽性となった為、任意でのPCR検査を行います。希望者は検査キットを受け取りに来校してください」とのことでした。

1月、オーストラリアの感染者増加スピードがえげつないという情報等を目にしていたので不安は大いにありつつも、子どもの重症化は少ないときいていました。


それにその頃は徐々に感染者が増えていたとはいえ市内ではまだ一日に多くとも5人程度でした(投稿時点では100倍)それでも市中には無感染症状者がきっと大勢・・・まちがえました、無症状感染者は大勢いるに違いないと思っていたので、行ってみようやってみよう精神で検査キットを受け取りに小学校に行き、書類と唾液を入れる筒が入った封筒を受け取りました。
提出は明朝です。

新型コロナウイルス陽性の電話連絡

そして土曜日の朝「陽性だった場合には今日中に保健所から電話連絡がありますので」という教頭先生の話を聞きながら、三男が唾液採取の時に鼻をスンスンしていたことを思い出して電話がかかってきそうな予感と共に帰宅しました。

三男と長男次男の距離感を気にしつつ、もし陽性だったらと外出や買い物も控えて自宅で過ごして20時、電話はありません。
陰性だったのかしらと思い始めた20時半にかかってきました。
保健所ではなく学校医からの電話です。

学校医「三男くんは陽性でしたので保健所からの指示に従ってください。保健所からの電話はもしかすると遅くなるかもしれません。現時点で他のご家族が濃厚接触者と保健所が確認したわけではないのですが、ご家族の方も外出はできるだけ控えていただいてお家で過ごされるようおねがいします。それと、学校に陽性だった事を連絡してください」

私「明日は日曜日なので、もしつながらなかったら月曜日に連絡しますね」

学校医「いや、今繋がるんじゃないですかね?」

・・・・やはり学校には電話は繋がらず。翌朝、数度目の電話でようやく繋がりました。その日の昼には月曜日から学校閉鎖する旨メールが届きました。

保健所からの連絡は思ったより早く、夕方には電話で濃厚接触者は外出を控えることや、配食支援の説明や体調悪化の際の連絡先等を受けました。
この時に興味本位で三男はオミクロンだったかどうかを聞いてみました。
今現在はどの株かまで調べられていないが、おそらくオミクロンでしょうとのことでした。

我が家を横断した(おそらく)オミクロン

ざっと4コマで

時系列を・・・
土曜日 三男鼻水。
日曜日 三男微熱37度
月曜日
 三男は鼻水が酷くなるもご機嫌。
火曜日 三男平熱に戻るも次は長男が発熱、40度
保健所・受信相談窓口には電話が繋がらず、ナロン錠服薬後は38度に下がるがまた40度に戻る。
水曜日 長男37度まで下がる。
木曜日 長男37度、続いて次男発熱しあっという間に40度。深夜に受信相談窓口につながり受信病院を紹介してもらう。
金曜日 長男37度、次男38度。午後病院、検温時に私も微熱があり長男次男とともにPCR検査を受ける。長男次男陽性・私陰性。小学校に陽性の旨を電話連絡。
土曜日 長男平熱、次男37度。全員機嫌が良くなり普段どおりに家の中で遊びだす。ネットで市の食品配送支援を申し込む。長男陽性の件で保健所より電話連絡。
日曜日 全員平熱。次男陽性の件で保健所より電話連絡。
以降は私だけおそらく家中に存在するオミクロンとの共存に辟易しつつ、自宅待機期間という非日常な引き篭り期間を満喫していました。
ちなみに陽性判明当時は濃厚接触者の自宅待機期間が14日間でした。

待機期間変更前の厚生労働省の案内より

1月14日に10日間に短縮1月28日から投稿日現在も7日間とされています。現在は職業や職種によりさらに短縮となっていますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次に自宅待機中にあまりにも退屈した私達が試みた「24時間ガス電気水道を断ったった(空調と通信機器は例外)〜子供の遊び編〜」を作成中ですので興味が少しでもある方はフォローお願いいたします!
また読んで頂けたら幸せです!
ありがとうございました!

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