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「ザックリ経営学」著:中川功一


共通言語の理解のために

より強い組織にしたくて

先日、前年度の評価面談をうけて「マネージャー目指そ」となりました。
ただせっかく目指すからには抜群の成果を残したいと考えました。
そこで自分なりにマネージャーの成果は何か?を考えたところ「チームとして最大限の結果を出すこと」にたどり着きました。

とは言え何か体系だった学問領域はないのだろうかとスーパー部長に相談したところ「経営学が概ねその学問領域だから勉強するといいよ」とのこと。
そこで早速本屋に行って購入したのがこのざっくり分かる本というわけです。

ほんとにざっくりだった

思った以上にざっくりでなんなら知ってる用語もわりとあったわけですが、「それも経営学の範疇なの?」と思うようなことも記載されていて、改めて経営って範囲広いんだなと感じました。
また今後より経営陣と話をしたり、もしくは自分で経営をすることも将来的にはあると思うので、そういった時の共通言語や共通認識としても知っておいたほうがいいのかなーなんてことも感じました。

まだまだインプットの段階

元から本を読む方ではあると思いますが、最近一段階アクセルを踏み込んで読書するようになってからさらに無知っぷりに拍車がかかって「まだまだインプットが必要だな・・・」と考えさせられることが多いです。

経理になって丸2年。3年目を迎えて、”何者でもない自分”に焦りを感じる日々ですが、愚直に高めていきます。

やるぞ!

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