就職氷河期世代を正規雇用にむずびつけるには?
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
正規雇用として働くためには、仕事をまかせられるということが必要ではないでしょうか?
では、人として、また信頼して仕事を任せてもらえるには、どうすれば良いのでしょうか?
一つには、自分以外の人のことをいかに考えられるのか?ということがあるのではないでしょうか?
そのスキルは、正しい自己啓発と上司や先輩からの指導を素直に聞いてみることが必要です。
私が尊敬している方は、まだまだ若い方ですが、
いち早く情報をキャッチし、それを実行していきます。
そのための戦略もターゲット層に合わせて作成し、わかりやすく提案してくれます。
その方を見ていると、しっかりと企業内で教育されていることがうかがわれます。
私は常々、新入社員時の社会人として(チーム・組織で働くという意識・職業意識)を教育・研修することは大変重要だと思っています。
多様な価値観や世代の方々と一緒に、目的・目標に向かって進んでいくための基礎となる知識や意識は重要です。
この時期以外に、誰かから気づかされたり、教えてもらうことはほぼありません。
そんな貴重な時期を逃してしまった場合には、どうしても組織内で人間関係を悪化させる要因にもなりかねません。
特に、就職氷河期世代の望まない非正規労働をされた方の中には、教育・研修を受けた経験の無い方も多くいらっしゃいます。
新人教育を受けたことが無いってわかった場合には、本人の意思も大切ですが社会人としての自覚や組織で目標を共有して働くということを
しっかりと教育する場が早急に必要です。
高齢化してきた就職氷河期世代を正規雇用にむずびつけるには、個人に焦点をあてた研修の必要ですが、「組織の中で働く」という教育の方がが急務です。
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