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職場の老害予備軍にならないためには、新卒時代の気持ちを思い出して!

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

人生100年時代を迎え、セカンドキャリアは当たり前の時代がもうすぐそこまで来ています。

先日、ある企業に定年退職した方が応募してきました。
その仕事をするには、充分なキャリアの持ち主でした。
しかし、残念ながら不採用になりました。

理由は、ひと言で言えば「老害予備群」だと判断されたからです。
今までの経験を充分にアピールしたのは良かったのですが、
アピールしすぎてしまいました。

アピールしすぎることで、
現在いるスタッフ達に仕事のやりづらさを感じさせてしまったり。
また、本人としては、親父ギャグ。
しかし、そのギャグを聞いた人はセクハラ!になってしまったり。

セカンドキャリアをいかに作り上げていくのか?
自分と違う世代の仕事上の先輩や上司とどう付き合っていくのか?

年下の上司や先輩に、自分の行動や発言がどんな風に見えているのかを
理解できないとセカンドキャリアは難しそうです。

今後益々、定年退職後の人達が増えてきます。
セカンドキャリアを目指している方は、一度、自分と違う世代の人と仕事をすることについて考えてみる必要があります。

また、定年後の再就職といえども新入社員です。
自分は、セカンドキャリア新入社員ということを忘れてしまっては、新たなスタートを切ることが出来ません。

セカンドキャリア新入社員の方は、新卒時代を思い出しながら就職活動を行ってくださいね!

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