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人間関係構築術。6「スタッフさんも人間」

最近、やたらと街中で無人の餃子販売店を見かけます。
「餃子食べたいな〜」って思ったら
僕は王将に足が向く人間なので
利用したことはありませんが、
店舗の増え方を考えると、
一定の需要があるのでしょうか。
さらにこの間、
「無人の古着屋」なるものまで発見してしまいました。
調べてみると、
僕の住んでいる県に複数あってびっくりしました。
もうそんな業界まで無人化しているとは…。
個人的には、
服を買う時はお店のスタッフさんと
やりとりをしながら買いたいと思っています。
男性には珍しいタイプだと
自他ともに認めるところですが…
せっかく買うならそのプロセスも楽しみたいんです。
「買い物はレジャー」という金言に
両手を挙げて賛同します。
それに、
服の知識やコーディネートのバリエーション、
デザインの話は純粋に勉強になって楽しいんですよね。


…6回目にして最も長い導入部を更新しました。笑
本題はタイトル通りですね!
「スタッフさんも人間」です。

これだけ書くと、
「スタッフさんも人間なんだから丁寧に接しよう」
という意味に取れますね。
もちろんそれも大事です。
個人的には(今回個人的な発言多し)、
店員さんにタメ口だとか
乱暴な振る舞いをする人だとかは
許せません。
ただそれは、大前提ということで。

例によって、タイトルを補完する形で結論を述べますと

「スタッフさんも人間なので、楽しく仕事をしたい」

と思っているんです。
楽しく仕事をするということは、
もちろんスタッフ同士の
仲の良さも関わってくるとは思いますが、
接客業で切っても切れないのは
お客さんとのやりとりです。
そこでもやはり、
無口で冷たい感じのするお客さんよりも、
アドバイスを求めてくる明るいお客さんとの
やりとりの方が気持ちがいいはず。
マニュアルに従っていても、
シフトが固定されていても、
一皮剥けばあなたと同じ、
1人の人間なのです。
面白いことが起きれば笑うでしょうし、
嫌なことがあれば落ち込みます。
ファミレスでよく見かける
配膳ロボットと人間を一緒にしてはいけません。

ということは。

「自分がスタッフさんと楽しくおしゃべりをすることが、スタッフさんが楽しく仕事をすることに直結する」

こう考えても差し支えないように思います。
こちらはお客さんですから、
強いて向こうを楽しませよう、
と意気込むほどの必要はありませんが、
「お店の人とはあまり仲良くなれない」
「どうしても堅いやりとりになってしまう」
という人は、
この意識を持っていても損はないでしょう。

細かな点についてはいくつも補足をしておきたいところですが、実はnoteの記事は1000字程度、と自分ルールを課しているのでこの辺で。
それでは。

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