立ち直った無職

https://note.com/lladybrown/n/nd2adbbb9129c 最近までこういう荒み方をしていました （記事の埋め込みができない）（できた） 元来うじうじと悩みやすいほうだが、立ち直り開き直りが鬼のように早い。 今月に入って週1〜2日ほど短期のアルバイトを入れてみた。 1日働いただけで、週に1日でも本職ではなくても仕事の予定があると思うだけで、驚くほど気分が晴れた。 案外仕事が嫌いなわけじゃないのかもしれない。 同時にフリーランスという考えがよ

アラサー派遣社員

前の会社から1年で逃げ出し3月から派遣会社に入った。 とにかく疲れていたし就職活動が面倒だったのもある。けれど完全な無職の期間ができるのが不安で常にどこかに所属していたかった。 派遣先は滞りなく決まった。 とても忙しく日々単調だけれど、毎日定時で上がり、毎日家に帰り、自宅でゴロゴロする時間まである生活は本当に素晴らしかった。 8時間きっちりと一生懸命働いて20日にはお給料をしっかり貰えた。 そこからのコロナだ。 4月に入って仕事量がガクンと減った。仕事がないので当然派遣

コロナの影響で時間に余裕ができた夫が私の仕事終わりに合わせて帰ってくるようになったので、なかなか書く時間がないのです。 お休みも一緒。 驚くほど日々があっという間に過ぎていくので出来事のメモだけでもしていこうか。 （noteのアカウントを持っていることは夫に秘密なんですよ）

サ道、なんてやさしい世界。 ただおじさんが整うだけの番組ではない。 まさにヒューマンドラマ。 過言ではない… サウナ行きたい。オロポ欲しい。

父と奴のこと#３

いよいよ父がやばいのだそうです。 とはいえ本人は元気、好きなものは良く食べるし何ら変わらず過ごしているのだとか。 でも奴が確実に大きくなっているのですとか。 「あと３ヶ月だって」 と話す母は声が震えていました。 車の中から電話してる、と。 目の前で泣くわけに行かないものね。 私は家に犬しかいなかったので声を出して泣かせてもらった。悪いね。 あと少しだと分かっていたけど改めて言われるととても堪えました。 分かっていたけど、ちょっとだけ希望を持っていて捨て切れず膨らんで

父と奴（と私）のこと＃２

父の癌の話を書いたら少し気持ちが楽になった。 再発、余命宣告、と続いたその時はショックすぎて、事あるごとに更新する鍵付きSNSはおろか友人に話すことも全くできませんでした。 ここ最近やっと諦めがついてきたところ。 仲の良い人にだけ、気が向いた時にだけ、ぽつぽつと発散できるようになりました。 そういえば結婚した時もSNSで報告なんてしなかったし仲の良い人にしか言わなかった。 本来ならばSNS更新率高めのイイネの数気になって仕方ない「This is the かまってさん

父と奴のこと＃１

父が余命１年の宣告を受けてからそろそろ１年。 表面上の変化はほぼなく、今までと変わらずただゆっくりと老いているだけのように見えます。 けれども私たちからは見えないところ、体の中では奴もゆっくりと育っているのだ。 最初におかしかったのは胆管でした。 そのころ胆嚢炎で二度ほど入院しており、二度目の退院後の診察のこと。 胆管がおかしいと。いやにボコボコしていると。 遺伝だとかこういうこともあると思うけどじゃあ念のため調べようか、とやってもらった検査で発覚したのでした。 早

金曜の夜から夫を置いて実家に帰っています。 何をするわけでもなくリビングに家族揃ってコーヒーを飲んで（うちは昔から薄めの温かいコーヒーを水のように何杯も飲む）父が古い映画を流しているのを横目に見ながら本を読んだり携帯をいじったりするのが好きです。 寒くてまだあまり外出できない。

久しぶりに最近のこと書いた。 日があいたら、あっちもこっちも書きたくて気になることが多くて迷子になってしまって大変だったから少しずつ小分けに吐き出すことを心がける。 これは気の向くまま書いたらどうなるんだ。 けど日記ならそれもまた良しとなるのか。

年々我慢ができなくなってゆく

今月で会社を辞めます。 悩みの大元が仕事内容とお給金だったからです。 体調やメンタルの具合が芳しくないのも会社のせいにしちゃいます。 転職は初めてではありません。 むしろ慣れたもの、それも悩みのひとつ。 辞めるんだからいいじゃん！解放！わーい！ と素直に喜ぶことができない。 考えてたことをを文章化させてください。 悩める私の心中①今の会社も前の会社も１年ちょっとしか勤めなかった （毎回それなりに理由はあるけれど割愛） ②転職の回数について （大丈夫だよ！と言っていた

実は転職難民です。 高い年収で雇われたってどうしても無理つらいという事はあるし、かといって、やりがいとか熱い気持ちだけがあってもお給金が伴わないと心が潰れてしまう事を学んだ。むなしかった。 何を基準に会社を選べば良いのか分からなくなってしまいました。 バランスを取りたいなあ。

胃腸炎から帰還したばかりだというのに。 控えめにいただきました。 とてもとても美味しくて美味しかった。