見出し画像

やっておけばよかった!猫と快適に暮らすお家リフォーム① 猫も喜ぶ!?

こんにちは!宝塚で56年 リフォーム会社のアドバンスです⭐

今回は、実際住んでみて、「やっておけばよかった!猫と快適に暮らすリフォーム」をテーマにお話しします。
生活している中で、猫ちゃんにとっての快適が分からないことも色々あります。また、人と違って些細なことにも、ストレスに感じることもあります。
今回は、猫ちゃんのお世話・環境づくりなど失敗しないためのポイントをご紹介!

ペットドア

猫ちゃんが自由に出入りするためのペットドアを付けてあげることで、ドアの開けっ放しを防止できます。開けても閉めてくれないあるあるですよね・・・💦
猫ちゃんは賢いので、引き戸だと難なく器用に開けちゃいます。
ペットドア付きのドアに変更することで、扉を猫ちゃんに開けるようにお願いされることがなく、閉めた状態を維持できます。
猫ちゃんは、暑いとき、冷房で冷えすぎたとき、いつでも部屋を行き来することでストレス解消にもなり、快適に過ごすことがでます。
また、トイレの臭い問題!どうしても気になるようなら、トイレスペースを少し広くして、猫ちゃん用を用意してあげると、家族と共有できて換気もできるので良いかと思います。その場合は、冬場は寒くないように気をつけてあげてください。
できれば、家全体を高断熱の住宅にしてドアを開けっぱなしにするのが理想ですが・・・費用面で難しいこともあるので、ペットドアもおすすめです✨


猫ちゃんは、晴れた日には、日向ぼっこしながらウトウトしている。というイメージがありますが癒やされますよね。
日向ぼっこは猫ちゃんにとって、精神面・良質な睡眠・免疫力アップなど良いことずくめなのです。
また、窓辺から外を見ている姿もよく見かけますが、それは、人や動物、植物を見ることで、興味や刺激になっているようです。縄張りを守るための見守り隊長でもあるのです。
そんな室内飼いが多い猫ちゃんに日向ぼっこをさせてあげるのに、窓辺が寒いとちょっと残念ですよね。
そこで、窓からの寒暖差を抑える二重窓をおすすめします。夏には熱を入れないために遮熱・冬に熱を逃がさないための断熱効果があります。
家の中で熱の出入りが大きいのが「窓」この窓の断熱性能を活用すれば冷暖房費もお安く、家計にも環境にも優しくなります。
寒暖差は、猫ちゃんにも家族にとっても体調不良を引き起こす原因にもなります。
また、断熱性の高い窓で結露を大幅に抑えることができるため、カビやダニの発生を予防できるのです。
熱と同じように、窓を二重にして気密性を高めることで、防音効果もあります。音も窓から入り、窓から出て行きます。外からの騒音、鳴き声を遮断できれば、敏感な猫ちゃんのストレスも軽減することができます。
ぜひ、環境を整えてあげるのにおすすめです👆

コンセントの位置

遊びと好奇心や、ストレスから電気コードを噛むことがあります。
本能で狩りをしている状態なので、噛み切ると感電する恐れがあります。
しつけで、やめさせるのは難しく、触られないようにまた、かじられないように位置を高くすることをおすすめします💡
人間も年をとると低い位置まで、腰を曲げるのが辛いですよね💦
リフォームの際は、猫ちゃんがよくいる場所だけでもいいのでご検討ください。
その時は、足場になるようなものを置かないように気を付けてください👆

⭐普段、思いもよらないことが、猫ちゃんの命の危険につながることもあるかもしれません。
いつも癒してくれる大切な猫ちゃんに、安全・快適な暮らしを送れるように
人にも猫ちゃんにも居心地の良い住まいができるようにしたいですね。
ぜひ参考にしていただければ幸いです⭐


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?