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【表面化】嘘か誠か【闇の吐露】

情報が露出する時代

まずは↓の記事をご覧ください

概要

1:家具販売サイトWayfairに「ロッカー」などが複数販売される
2:書く商品は1点もの、しかも、商品名に「女性の名前」がついている
3:商品の価格は1点あたり100~150万円前後
4:商品についている「名前」の一部が行方不明者や誘拐被害者と一致
5:人身売買を疑ったユーザーが人身売買ホットラインに通報
6:その後、商品がウェブ上から削除される
  ※Googleのキャッシュによりまだ見ること可能
7:Wayfairはもちろん完全否定

人身売買?マネーロンダリング?

上記に関しては、ありえない価格で販売されていたのは事実です。

実際がどうなのかは不明ですが、こういう取引が人身売買に使われていた可能性、マネーロンダリングに使われていた可能性もあるそうです。

ただし、こういうことはWayfairだけでなくEtsyやAmazonにもみられてる現象であるというのが事実です。

嘘なのか本当なのか

これらネットのマーケットが人身売買やマネーロンダリングの温床になっていたかは定かではありません。

ただ、

名前を入れてカスタマイズすると値段が110万円近くまで跳ね上がる枕

約2107万円もする花瓶

商品コードを入力することで検索可能な女の子たちの写真

これらは紛れもなく売られています。

闇が表に出されてくる時代

これからの時代、思っている以上の『世界の闇』が表に出てくる。

そんな時代になると僕は思います。

濁った池を綺麗にするには、吐き気をもよおすほどのヘドロを出さなければなりません。

そのヘドロの中には、目をそらしたくなるようなモノもたくさんあるでしょう。

もう、逃げることはできません。

日本人に試されるハート

性善説がはびこる日本人は悪人が裁かれるのは受け入れやすい事でしょう。

でも、今この世界はそういうレベルの状況ではないです。

世界の闇から目を背け続けた罪

それが僕らの持つ咎だといいたいのです。

いじめ・差別そのほか色々な悪から目を背けてきた罪。

無知だと言って逃げることはもうやめましょう。

今回の記事はそれのほんのさわりの部分だと思っています。


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