なりたい自分になるには
こんにちは。Ramです。
今回は、「なりたい自分になるには」
というテーマについてお話ししていこうと思います。
なりたい自分を見つける
なんとなく今の自分は嫌だなとか、あの人が羨ましいといったような感情は湧き出てくることありませんか?
「なんで自分は他の人と比べて人生苦しいんだろう」
「なんで自分は比較するんだろう」
「どうして生きづらいんだろう」
実はここに自分の”こうありたい”が隠れています。
人は鏡というように、他者を通じて自分を見ています。
美しさ、賢さ、明るさ、充実感などがよく挙げられる例ではないでしょうか?
決めれば(願えば)叶うは嘘
「私はダイエットして細くて美しくなる」
「もっと清楚で穏やかになる」
「大金持ちになる」
こう宣言すれば叶いますよというような言葉をたくさん聞いてきました。
そしてそれを実践しました。
でも叶わないし仮に叶ったとしても全く続きませんでした。
だって何もそれに対して動いてなかったから。
宣言”だけ”すればいいのならば
この世の全ての人間が幸せを掴んでいます。
叶うと信じること”だけ”すればいいのならば
全人類の願いは全て叶っています。
決めれば(願えば)叶うは嘘という言葉は、それだけしていてもダメということです。それに向かう一つ一つの行動が必要なのですね。
また、この決める行為には
「どれだけの意志があるか」
というエネルギーが乗ります。
例えば、
「容姿が原因で虐められてしんどい思いをした」
「どうしても辛かった」
そういう方は、なんとしても容姿を変えようと努力しますね。
明日から変わろーって人とは同じ「容姿を変える」という目標でも熱量が全然違うということがわかりますか?
なんですね。
決めて自分を変えること
決めたことをやり遂げるには必ず「覚悟」がいります。
今日から本気で〇〇するというワードは言うのは簡単です。
でも、それ今すぐやれますか?そしてそれって「持続」できますか?
そう言う自分であり続けるって、単発的ではないんです。
そうあり続けることが息をすることと同じようにできるようになっている
ということなんです。
今までの行動・言動の変化時に起こること
何かや誰かのせいにするのは「簡単で楽」です。
だって、自分は変わらなくていいから。
向き合いたくないきついことに向き合わなくてすむから。
でも、もし今のなりたいものがあるのなら、そういう自分だったらもっともっと素敵になれるのなら。輝けるのなら。
そういう自分になるには、今までの行動や思考では到達しませんね?
(今までやってきたことがなりたい自分とずれた行動をとっているから)
変わっていくことが必要なんです。
一方、今までの行動や思考は、
「生きるためにまるで息をするようにしてきたこと」です。
なので、変化に対して人は漠然とした抵抗感や不安感、怠惰な心が生まれます。
その状態の自分をまず認知するところからです。
ああ自分って変化が怖いんだなとか、こういう反応が生まれるんだなとか、
出てきた感情はたくさん感じてあげてください。
また、その感情を味わいたくない場合は、なぜ感じたくないのか?を
自分に質問してみましょう。
そこを自分で認めましょう。
今までの自分を責めることではない
それと、やれてなかった自分を責めることはやめてくださいね。
努力できなかった自分、がんばれなかった自分を責めてはいけません。
それは「自己否定」になります。
存在自体の否定は生きる気力を失ってしまいます。
人間は完璧ではありません。
なりたいものに近づく時、
できない日、やれない日が絶対にあります。
それをできなかったもうダメだと思わなくていいんです。
自分を責める必要は一切ありません。
本当に小さな行動を具体的に落とし込んでいけばいいんです。
大きなことをやろうとしなくていいんです。
例えば、食べ過ぎちゃう自分が痩せてる自分の行動としてふさわしくないのであれば、ご飯1口減らすとか、エスカレーターを階段にするとかから始めるでいいんです。
要はそれの「集積」が「痩せる」に近づくんです。
理想のプロモーションをしている方の動画等を拝見してみてください。
小さな一つ一つの痩せる行動を1日の中で散りばめているんです。
それが多く集まって「痩せている自分」になっているんです。
一歩ずつ一歩ずつ、共に精進していきましょう。
ではでは♪
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