"はたらく"ということ

『仕事においての成果＝利益なのか？』

最近、仕事の考え方が変わってきた気がする。
成果を出さないといけないって焦ってた。
ずっと、今も。

勝手に自分を追い込みすぎて、しんどくなって。
やるべきことを日々やっていたら、
必ず結果はついてくるって思ってた。

でも、気持ちが焦れば焦るほど
良い結果は出てこない。

"もしかしたら、
努力の仕方が違うのかもしれない。"

仕事のゴールが利益を出す
ということばかりになっていた。
会社にとってはそれがゴールなのかもしれないけど
そんなの御免で。

あれこれやり方ばっか学んで、
自分にきちんと落とし込めていないのに
口先ばっか上達になって。
話せるようになればなるほど、

"これは果たしてお客様のためなのか？"
"利益を生み出そうとしているだけではないか？"

というジレンマに襲われる。

自分の殻を破らないといけない
って思った。

今の仕事だと、
私のやりたいことができないって思ってた。

じゃあ、私のやりたいことって何？

私は、私にしか出来ないことをしたい。
それは、周りを巻き込むこと。
私のワールドに引き込みたい。
楽しませたい。

"会って良かったと思ってもらう"

この考えを持って働きたい。

上手くいっている誰か、の何かを盗んでばかりじゃオリジナルは生み出せない。

自分の理想に近い人を見つけては、
その人にならないことは分かっていても
少しでも近づこうと必死で。

仕事に対するやりがいを感じられなかった。

私は、
自分が熱を注いでいるものに対して、
こんなにも魅力的なんだって
熱いハートで伝えることできる能力がある
って信じてる。

熱い人間は煙たがられることもあるかもしれない。
それはそれで上等だ。

熱くて何が悪い？

これが私だ。そう胸を張れるよう頑張りたい。