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推しに耽る(星野源 編 ①)

第二回目の投稿、さて何を書こうか迷いますが・・・。
今回は私の推し、星野源さんについて書かせていただこうと思います☺︎

どんな方でも、一度くらい名前を聞いたことがあるのでは?という程マルチに活躍される源さん。毎週火曜日に放送されるオールナイトニッポン、歌手活動、エッセイ執筆、俳優、コメディアン・・・。今書いていても、すごい!なんだこの人!と驚きます。(笑)

最初に星野源さんを認識したのは、小学生の頃に見た「LIFE!」(コント番組)でした。その面白さから、源さんとムロツヨシさんがお笑い芸人だと思っていた程。オモえもんとか大好きでした。(笑)

年月が経ち、再び源さんを目にするようになったのは、2020年に放送されたドラマ「MIU404」がキッカケ。源さん演じる志摩一未(しまかずみ)と、綾野剛さん演じる伊吹藍(いぶきあい)の凸凹コンビが警視庁所属の機動捜査隊で犯人逮捕のために駆け巡る、超ハイスピードドラマです。このドラマへの想いは数行で語れないため、また別の機会でお話しできたらと思います。(笑)



そんな「MIU404」で源さんを再認識し、一気にその魅力にハマったのは2021年発売の「cube」を聴いた時。この曲は菅田将暉さん主演の映画「cube」の主題歌で、アップテンポの曲調ながらも映画の世界観にぴったりな歌詞の仄暗さが魅力的です。「ドラムが三個ないと成立しないので、披露することはないかも」とご本人が語ったほど音の構成が難解なのだそう。
代表曲の「SUN」や「恋」などの爽やかラブソングしか知らなかった自分にとって、「何この曲!?」と大きな衝撃でした。ミュージックビデオを見て、「こんなにクリエイティブな人なの!?」と2度目の衝撃。(源さんは自身でミュージックビデオの編集をされています)


だんだんとハマり出し、次に手を出したのはエッセイ。
「働く男」「そして生活はつづく」「蘇る変態」「いのちの車窓から」などなど、たくさん執筆されています。一通り読了し、総じて考えたのは「あぁ。この人は強い人なんだな」ということ。一般的にこれがいいとされる見方を疑い、自分の道を自分で歩ける人。完璧な善人というわけではなく、自分の思考の軸がブレない人。そんな性格がエッセイの中で綴られ、「かっこいいな。こんな大人になりたいな」と強く惹かれました。
(気になる方はぜひ読んでみてくださいね!シンプルに面白いです!)


ラジオのこと、音楽のこと、思想のこと・・・。
源さんについて語りたいことがありすぎて(笑)まだまだ続きそうなのでこの辺で①とさせていただきます。

長々とお読みいただき、ありがとうございました。
次回もお時間ありましたら、お付き合いいただけると嬉しいです☺︎



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