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自分ケアで心をほぐしたい①石鹸シャンプーのヘアケア篇


メイク。
ヘアケアにスキンケア。
ボディケア。

わくわくしてケアしていたのは、何歳までだったかな。
今はもう、義務感しかなくやってきた気がします。

ふとそんなことを思ってた、アラフォー在宅ワーク先生です。

日常が落ち着き、やっとnoteに戻って書いています。

さて、書きたいことがなかなか無いなと日々を過ごしてました。

そこで、ちょっと過去記事を読み返してみたところ、何だかとても説教くさい記事が多いことに気づきました。

そんなつもりは無く書いてたのになぁ。
ありゃりゃ。
ちょっと、いやかなり自己嫌悪。

んー、夜中に書くのがいけないのでしょうが(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)

ちょっと肩の力を抜いて、今日はラフにヘアケアのことを書きます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

突然だが、今回美容ケアのお話をしたいと思う。

今回は私の何だかヘンテコなヘアケア遍歴をお伝えしていく。

そもそも、液体シャンプー、石鹸シャンプー、小麦ふすま(ぬかと小麦ふすまの粉)など、色々やってみた。

そして、あんなに色々とっかえひっかえやってみて、忙しいの理由でリンスインの液体シャンプーをここ数年、使っていた。

そんな私だったが、今月から石鹸シャンプーに戻した。

理由は、なんとなく皮脂の匂いが気になってきたから。

汗かきだし、今は特に気になる。
なんだか、寝たきり臭がする。


これは大変だ!ということで、王道の組み合わせで再開した。

ねば塾の白雪の詩(石鹸の名前)でモコモコ石鹸泡シャンプー、そしてリンゴ酢でリンス。
これである。


この石鹸は、アットコスメなどでも有名で、私はメイク落としにも使っている。

さて、これで悩んでた地肌の匂いがとりあえず解決した。
早い。

石鹸シャンプーは、とにかく脱脂力が強い。
落とせぬ油などないらしい。

リンゴ酢でリンスして、シャワーでよくすすぐ。
椿油をうすーく毛先から全体になじませて、すすぎ時のダメージをいたわれば、完璧だ。

全体的に良いことが多い。
髪もとにかく早く乾くし、ドライヤーの熱い風が辛い季節、熱風にあたる時間が少ないのは助かる。

今年の夏は石鹸シャンプーかな。うん。

さて、ここに来て悩みが出た。

リンスをするリンゴ酢のことだ。

今使っているのは、1本200円のドラッグストアの安いリンゴ酢。
これでリンスすると、なんだか以前のようなしっとり感が出ない気がする。

あの独特の油膜感が出ない。

裏に書かれてる成分も、やはりちょっと違うし、どうしたものか。
クエン酸も検討しようかな。
レモン汁にしようかな。

悩む。

そもそも石鹸シャンプーは、シリコンの苦手な私にはピッタリだ。

石鹸を選ぶのも楽しい。
そして、シャンプー自体が、何故か毎度楽しめるようになる。

前述の通りここ数年、本当に忙しかったのでマーアンドミーのリンスインのシャンプーを使っていた。
成分の割にかなり良かった。

けれど、この季節になるといつも思う。
やはりマイルドな洗い上がりが物足りなく、もう少し油を取っていただきたいと。

そもそも髪の量が人の数倍あると美容室で言われた。なので、ボブヘアの割に、シャンプー自体がすごく早く無くなる。

最近ようやく時間に余裕が出来たし、ここに来て数年前にハマっていた石鹸シャンプーを思い出したわけだ。

とにかく脂性の人には、おすすめしたい。

ポイントはシャンプーもリンスもしっかりすすぐこと。
泡を、これでもかとなるまでしっかりなじませて洗うこと。

ロングヘアの方なら、アフターケアに馬油や椿油をおすすめする。
タイミングはドライヤー前。ボブヘアの私で、顔の余りをつけて充分。
ロングヘアで1滴〜2滴の椿油でサラサラツヤツヤになる。

シャンプーをすすいだ段階でどうしても絡まるので、そのダメージはロングヘアの方のほうが大きいから、とくにアフターケアは大事だ。

これは、あくまで裏技だし参考程度なのだが、髪を洗ったそのまま顔と体が洗える。
顔はメイクしてない日に限るが、かなり便利。

最近タイドラマにはまり、タイ語の勉強をしつつタイの歌を聞き、書き取り歌う。

そんな日々。

少しでも空き時間を増やして勉強したいので、とりあえず石鹸シャンプーはそれにも役立っているかも。。。

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