mita ayano

日々のこととか

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最近の記事

優しさモドキ

表面だけの、 自分を良い人に見せるだけの優しさモドキが 世の中に溢れてる。 仕方ないとおもう、 誰でも自分が1番大事だ。 良い人でいたいのだ。 自分をいつでも誠実と信じたいし肯定できる場所に置いておきたい、それが普通だ。 優しさって本当に難しい。 でも、誰でも自分の心を削ってでも 自分が悪者になっても優しくしたい存在もいるのかもしれないな。 その境地まで辿り着くまでに一体何があるのだろう。 人に優しくいればいるほど、自分が辛いことがたくさん起こる。 なのに何で私は人に優

    • 昔会った人たちのこと

      自分は結構過去に会ったことのある人を覚えている方だと思う。 だけど自分自身は 顔も性格も割と地味だし、 自信のなさも相まって覚えてもらえていないのではないかという気持ちが常にあり、 久しぶりに街なんかで誰かと会った時に、本当は話しかけたいのに こちらから話しかけて 誰?というリアクションを見たくないがために隠れたり遠回りをしてエンカウントを避けてしまうのだ。 同じ経験のある人まあまあいるんではないでしょうか。 でも何だか勿体無いような、 何かの縁かもしれないし 今後は

      • 1人の時間

        日々色々考えていることがあって、 自分の頭の中でひたすらに1人で喋っているのに その場では文字に起こすタイミングではなかったりして書き留められないことが多い。 今は久々に1人時間をつくれていてこうして比較的落ち着いてノートに書くことができる。 自分は人と話すのも好きだけど 1人の時間もたくさん欲しい。わがままだけども。 そして中途半端にコミュ力あるみたいなので人との予定が溢れてしまって 気づくと1人の時間が不足していて心が疲れている。 意識して1人にならないといけな

        • 好きな曲

          ロストインタイムの30という曲が好きだ。 歌詞の中では夢を追いかける人が主人公として描かれている。 若く怖いもの知らずだったその人は 漠然と思い描いていた夢を叶えるために 途方もない道のりを知り、 時にはその目的や意味さえも忘れかけながら、 またある時は自分の目指していたものとのギャップにこれで良いのだろうかと葛藤しながらも 自分を見失わないよう、必死に歩んでいく。 この曲を聴いていると、 生きていく中で大事なものは常に変わっていくことを認めることも一つの勇気なのだと

        優しさモドキ

          年明けの時

          もうすぐ2022年が終わる。 年が明ける時はいつも 去年までの自分がリセットされて、 失敗したこととかを仕切り直して巻き返せるようなエネルギーを感じるので 明るく清々しい気持ちになる。 だけどもこの前後輩の女の子と話してた時、 年が明けてしまうとまた1年をイチから始めなきゃいけない、という気持ちになって辛いから年明けは憂鬱、 と話してくれた。 他の人がどちら派なのか、また別の感覚がある人もいるのか、とっても気になる。 自分がそうに違いないと思ってたことが、 人によっ

          年明けの時

          休みの前と中と後

          休み前になるとやりたいことたくさんあって、あれもこれもと意気込むんだけど、 いざ休日初日になると何から手をつけていいのかわからなくなって、とりあえず掃除洗濯をする。 そうして朝ご飯食べたりちょっとテレビ見たりしてるとあっという間に午前中が終わって やばい時間経つの早いと思いつつ、 なんかやる気が起こらずいつの間にか寝てしまって夕方になる。 そんな週末ばかり過ごしているけど明日明後日の休みは有意義に過ごすぞ! と今週もまた意気込むのです。 そういう週末過ごしてるのって

          休みの前と中と後