僕は、今、猛烈に悩んでいる。定期的にこの悩みは訪れるのだが、今回ばかりは早々に帰ってくれはしないだろう。その悩みというのは「私は面白くもないし、なんの一芸にも秀でていることもないのに配信なるもので喋って良いのだろうか?」という悩みだ。僕はツイキャスというところとラジオトークという場所で配信をさせていただいてるのだが、毎回思うのが、こう出来たらな〜とかいやこのツッコミの仕方がよかったかな?とか悩むのだ。兎にも角にも、どうしたらよかったんだよ!!という感情が勝つ。いや、少年誌の
理由は特にないのですが、なんかそれっぽいものを書いてみたくてやりました。反省はしたりしなかったりします。 新たな水晶体を手に入れようとしたのに、それを私の体が許してはくれなかった。 聞く耳を持たない奴らに言葉の槍は刺さらない、言葉の槍を刺そうとするものに聞く耳を持たぬ奴の心理も人理も分かり得ない 大いなる血筋も知恵も持たないのだからせめて人類に与えられた意志の力の恩恵だけは享受できるありたい 今日頑張ったよなと、軽く慰め受け止めてくれるのは汗に塗れた下着だけ 怒らな
ふと最近、なんだか思うことがある、「人のためを思ったキツめの発言」を言った側が損をしている昨今の風潮に私は、困惑している。 人のためを思ったキツめの発言とは?となるのは必然である、端的にわかりやすく言えば「仕事におけるアドバイス」や「指摘」である。 言い方とかの問題もあるだろう、やる方の勝手という方々の意見も然りだが、改善点が一向に見られないサービスや物に納得や合点がいくのか?例えば、自分が仕事で受け持った部下が何一つ覚えていなくてもそうと言えるのか? 私はそうと言え
私は今、恐れていることがある、今年で25歳になるという事実に、もう気が付いたら取り返しも付かず、甘えさえも許されない領域に踏み込み、迷う気がする。もう5年したら30代である。正直自分がもう25になるということが想像がついてない。というか25になったところで何も変わらないが、漠然とした焦りと後のなさがの鎖が私の胸を絞めている。世間一般の25歳はある程度のことは自立している気がするし、それに比べて私は無知を恥じず、自己の失態とも向き合えず、ずるずると時間を過ごしている気がする。こ
僕として今年を一言で表すと「ややアクティブに動けた気がする」というのが確かなものかと思う。 その理由は3つある、1つが「旅行に行くようになった」こともある。知らない地の土を踏み、風を頬に受け、見知らぬ建物、人、文化に触れることで得られるものは確かにあった。旅行に行く事の高揚感というものを肌身で感じ、乗り慣れない乗り物に悪戦苦闘を強いられつつも乗れた時の安堵や目的地に辿り着けた楽しさ。これを学習できたのは大きかったように思う。 二つ目は「王道とされるものがウケてる理由をなん
最近、ふと、あるテーマについて思考を張り巡らせる事が多々ある。「いったい自分自身がなにを求めているのか?」というテーマだ。 もう20代も後半に差し掛かり、思考や心理に変化を大きく伴うようになってきた部分もあり、このことを考えると、正直うまく言語には起こせてはいない。 何故かというと大人になり、自分一人で何かを成すのが無理だということを認識せざる得なくなってきた部分もある。 上手く受け入れられてはいない事も多く、今はバイト先の昇進試験も受かり、指導する立場に回るということ
自分自身の身にようやくほんの少しの変化が訪れたと思った矢先、僕がしていたのは「慢心」だったに過ぎない気がする。 ようやくこれからいろんなことを上向きにしていかなければならない最中で、無茶苦茶なまでに残った遺恨のようなものがある。それが「実際のところ、成長したかのように思えて、初歩的なミスを繰り返している」っていう真面目にあり得てはならないことに直面した。それがなんなのかと言うと仕事の際に人とコミニュケーションを取ろうしてなかったり、何かを気にして配信の頻度を増やしてしまった
人としての生活を、開始して20数年ばかりなるが、いまだに相入れないものもあるが、ようやく分かってきたこともある。今回は「ようやく分かってきたこと」について、記録していこうと思う分かったことは二つある「目標達成するためには途中経過を明確にする必要がある」という事と「僕は明らかに人より成長の速度が遅い」ということだった。それに気付けたのは僕が今現在世話になっているバイト先でおそらく仲の良い先輩と今日、かわした会話の中で確信へと変わった。他愛の無い会話だった、僕が技能検定的なものに
考えてるのか、考えていないのか、自らの思考というものが分からない。これは僕という人間が抱える永遠に問われても答えられない一つの課題のようなものだろう。僕という人間は、この問題を見てみぬふりをしている。何故だと問われても答えられないものが多すぎるからである。思えば幼少の頃から考えるのが得意ではない自覚はあった。両親に、何かをやろうと提案をしたら真っ先に言い返す余地のないまでの言い方をされた会話が何個あったろう。成長過程で「提案する」という、行為を恐れていくようになった感覚だけは
今、僕は、配信等で福岡ソフトバンクホークスの話をしたり、バスケの話をちょこちょこしているが、幼少の頃は運動全般が嫌いで、スポーツに対する興味関心も薄く、野球についてはWBCや五輪を見る見ないどころか、普段のペナントレースも見ないくらいであった。スポーツ漫画は好きだけど、題材になる競技も見たりやったりということはなかった。そんな僕がホークスファンになったきっかけをここに記していこうと思う。僕がホークスファンになったきっかけは、2017年度のシーズン以降である。ホークスが、日本シ
今週の土曜で、僕が楽しみに毎週見ていた今期春アニメの「アオアシ」という、サッカーを題材にした作品が終わる。原作の漫画はまだ28巻しか出ていないし、アニメの続編もあるかどうか分からない。アオアシ自体の説明を簡単にすると、Jリーグユースを舞台したサッカー漫画である。東京ヴェスペリオンというチームのユースに所属する主人公「蒼井葦人」(あおいあしと)が、世界一のFWになるという目標を掲げ、様々な試練に当たりながらチームメイトと共に切磋琢磨し、強敵達との死闘を繰り広げたりするストーリー