行き場のない何かしらを詩みたいに書いてみる
理由は特にないのですが、なんかそれっぽいものを書いてみたくてやりました。反省はしたりしなかったりします。
新たな水晶体を手に入れようとしたのに、それを私の体が許してはくれなかった。
聞く耳を持たない奴らに言葉の槍は刺さらない、言葉の槍を刺そうとするものに聞く耳を持たぬ奴の心理も人理も分かり得ない
大いなる血筋も知恵も持たないのだからせめて人類に与えられた意志の力の恩恵だけは享受できるありたい
今日頑張ったよなと、軽く慰め受け止めてくれるのは汗に塗れた下着だけ
怒らない人を怒らせた、こういう奴が知らないうちに祠に入ってやらかす
焼きもろこしの赤褐色が侘しい夜道を彩っている
夏休み、僕は催促されてるわけではないけど最速でぼうけんのしょをひたすら書き進める
それっぽい文章でした。ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました
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