【私見】人の承認欲求を利用する方法
こんにちは。こんばんは。ぱせりです。
今回はいつもと趣向を変えて、
人の承認欲求をうまく使うことで
自分の思う方向に持っていかないか考え、
実践した際のことについて記事にしたいと思います。
↓以前の記事
私の承認欲求が強くなり過ぎてしまい、
辛くなった時に行った対策法を記載しています
承認欲求をよく利用している人たちって
どんな方だと思いますか？
結婚詐欺師や投資詐欺師の方などは、相手の承認欲求を扱うのが上手いですね。
加えて、営業マン、水商売の方は承認欲求を
引き出し、満足感を与えるのが上手いと思います。
相手の懐に入ること＝相手の承認欲求を満たすことだと考えられます。
（おまけ）
私は詐欺を調べることが趣味です。
詐欺は人の欲望を揺さぶることで、
相手のお金や行動を操ることだからです。
興味がある方がいた場合は、
ゆくゆく記事にしていきたいなと思います。
【どんな人におすすめ？🥺】
承認欲求を利用したいと思ってる人
人に好かれたい人
相手を誘導したい人
【記事の流れ】
承認欲求の特性
承認欲求の利用法
効果の実証
まとめ
※2以降を有料記事としていますので、
近い悩みをお持ちの方はよければ読んでみて
是非、疑似体験や自己分析に役立ててください！
では、私の悩みと良化方法についてぜひ見てください！！
1.承認欲求の特性
承認欲求が満たされる方法とは、
どんなものがあるのかを考えてみました。
承認欲求は相手に認められたい、自分の凄さを知ってもらいたい、褒められたいなど、以前の記事で挙げたように他者依存の肯定欲だとしました。
相手の承認欲求が高まっている場合、
自慢話が増える
自分を大きく見せる
主語に“自分が”といった自己を強調
話したいという気持ちが強い
こういった状態になると思います。
聞き上手になることが重要と言われることがありますが、それは対承認欲求に有効だからではないかと感じました。
相手の承認欲求が高まる状態を作ることも
重要になると思います。
ご自身でもどんな時褒められたいか考えてみてください。
（私の考える承認欲求が高まる時）
自分で努力したと思う事柄が終わった時
お酒を飲んでいる時
自信が下がった時
自分を認めさせたい相手
嫉妬の対象
こういった条件で承認欲求が私の場合は高まりました。
会話の中で質問する内容によって、
相手の気持ちを揺さぶる内容を選ぶ必要が
あると思います。
次に承認欲求の両方を検討しました。
2.承認欲求の利用法
承認欲求を引き出す内容は考えたので、
いかに利用するかを考えました。
承認欲求が満たされる条件として、
褒めてもらえる
自分を理解してもらえる
その話について興味を持ってくれる
努力した点を指摘してくれる
楽しそうに話を聞いてくれる
こういった時に私は承認欲求が満たされます。
この内容を元にわざとらしくなく、
適当な相槌でなく、興味を示すことが
重要だということがわかりました。
相手の内容に対しても興味を持ち、
相手が話したいを引き出せるようになるため、
幅広い知識を取得することを目指しました。
3.効果の実証
仲良くなりたい先輩がいたので、
今回の承認欲求についての効果を確認しました。
まず、サシで飲みに行く場を設定して、
2人でまず普段通りの飲み会をしました。
先輩が楽しげな雰囲気が出てきた時に、
「先輩って今まで1番苦労した経験ってどんなことでした？」
相手の苦労、努力を引き出すための質問を
投げかけました。
自分と関連づけた質問にすると唐突感が減るので
参考にしてみてください。
そこから、先輩の過去の話を聞き、
自分との関連もあるため興味を持って聞き、
褒める時は大袈裟になり過ぎず、
相手が受け入れやすい言葉を意識しました。
そうすることで、先輩も楽しくなってきたのか、
「秘密の話なんだけど」や「あの件実は」など
他の話もたくさん振ってくれて、
承認欲求が満たされているように見えました。
普段、飲み会は原則ざっくり割り勘なのですが、
この時は先輩が全額出してくれて、
二次会まで2人で行くこととなりました。
今回のケースは、承認欲求を満たす（利用する）ことは、日常でも利用できるということがわかりました。
聞き上手になるということと同じなのかもしれませんが、
いかに大袈裟でなく、興味や褒めを出し相手の話したい話を引き出すか、重要だということです。
4.まとめ
どうでしたか。
承認欲求で利用法については、理解いただけましたか？
今回は
・承認欲求の特性
・承認欲求の利用法
・理論の効果実証
と言った流れで試していきました。
試してみたい！！という方がいたら、
ぜひ参考にしてみてください。
しかし、相手の話に興味を持つや大袈裟でない褒めなどを初対面の相手ですぐ行うのは難しいと思うので、身近な人でまず試してみてください！
今回の内容が皆さんの幸せへと繋がる栄養となりましたら、私も幸いです。
ぱせりでした。
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