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タイ一人旅行✈️🇹🇭ローカル飯

2023/5/1
サロンを出て次に向かったのは、お姉さんに教えてもらったローカル飯だ。
この日はタイの祝日だったため、開いてるお店は少なかったが、普段は近辺で働く人のお昼ご飯で賑わっているらしい。

サロンから近かったので歩いて行くことにした。
日々太陽が強く照り出す中、バンコクに来て日焼け止め以外の紫外線対策はしていなかったが、その分身軽で動きやすかった。

教えてもらった道順を歩いて行くと、お姉さんが言ってたコーヒースタンドやスイーツ、軽食などのお店が立ち並んでいる場所にたどり着いた。

「ここだけでも閉まってるお店が多いなぁ。平日はどんな感じだったんだろう。」
と想像しながら奥へ進んで行く。

すると、フードコートのような場所へ出てきた。

とても広いスペースに観光客だろうと見受けられる人が片手ほどしかいない。
内心「こんな人のいないところに足を踏み入れていいのか?」とビビったが、私はここに住んでると言い聞かせ腹ごしらえをすることに。

数店舗は開いてる様子だ。

私が選んだのは、海老のなんとかというタイ料理。
まず文字が読めなかったが、私はエビという単語をGoogle先生にだして頂き、あとは写真を指さして「ディス」と言った。
少し手こずったが何とか伝わり、昼食にありつけた。

エビ、イカ、ネギのような葉物が入っている。
「うまっ、いや辛っ😂」と思わず声が出た。
猛烈な辛さもあるが、不思議と口の中からすぐに辛さが消えるので、また一口と食べ進めてしまう。

これで55バーツ(約220円)だからビックリだ。

ずっと美味しいまま完食し、このフードコートを出て次へ向かった。

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