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タイ一人旅行✈️🇹🇭腸内洗浄

アソーク駅から徒歩圏内にあるクリニックで受けた。
もちろん日本語対応可能だ。

綺麗なロビーでカウンセリングを受け、2枚の用紙に必要事項を記入する。

そしていよいよ施術台へ。
隣のフロアにあるらしく案内され中へ入るとこのような台が目の前に飛び込んできた。

斜め横からのアングル
自分から見て正面のアングル

予習はしていたので、
「これがあの記事に載っていたやつか。でもみんな余裕そうな表情だったから大丈夫だ」と思っていた。
その時の余裕の写真がこちら💁‍♀️

余裕のあまり手を振っているではないか。。

なかなかのアングル。
現地の看護師さんに写真をお願いしたら、とめどなく快く撮りまくってくれた。
ここから、45分間おしりに管を通し38℃の温水を流していく。
ハードな体験の始まりだった。

私は温水が体内に流れてくるのは終始わからなかった。
看護師さんがお腹をマッサージしながら、温水をためて出すということを繰り返すのだが、最初はなかなか出てこない。看護師さんもそれを思ったのか、マッサージの圧を強めてくる😂
腹が背中に付くんじゃないかってくらい。
すると少しずつ出てくるようになった。

目の前の大きい管があるので、そこから自分のモノが流れていく様子が見れる。
中盤に差し掛かった時にはお腹を壊したときのような痛みが出てきた。
それが勢いをつける合図らしい。
腹痛→出す→腹痛治る→腹痛→出す→腹痛治る
の繰り返しだった。

「まさか人前でこんなことを晒す日が来るなんて。ここまで色んな意味で全部出してたら、人の目なんてもうどうでもよろしいわ。。いやいや、腸内洗浄で考え方まで変わってきてるやん」と考えていた。

腹痛とマッサージの圧にされるがままに、身を任せた。

45分間もあっという間に感じ、タンクの温水もなくなり終了した。
終わったあとも多少の腹痛があったためユニットバスのトイレへ。
そこはアクリル板で囲われていた。まさかのスケルトンだ。
この時にはトイレをしながら、笑顔で「サンキュー」と看護師さんに言えるくらい、どうでもよくなっていた。

腸内洗浄して一皮も二皮も剥けた。
思っていたよりはるかにハードだったが、受けてよかった。
ここの看護師さんも優しい人だったこともよかった。
終わった後フロントへ行き、アフターケアの説明を受け、今日だけ辛いモノ、生野菜、お肉、海鮮、スムージーなどは控えて下さいと言われ「なかなかな食事制限じゃないか。」と思ったが、とりあえず何を食べれるか考えてみた。

まぁ思い浮かばなかったので、とりあえずお土産のおやつを買いにエンポリアムへ戻った。


このあと、調子が良くなったかといえば意外とそうでもない。

1回だけだと、あまり変わらないかもしれない。

通常は期間を置いて何度かするらしい。

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